エンタープライズ営業の流れ13の手順・稟議を通す9つの実務・法務と購買の交渉論点

エンタープライズ営業の流れを13の手順に分け、初回接触から導入までを徹底解説。
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・大型案件が初回接触から契約まで進む13の手順(エンタープライズ営業・流れ・手順)
・稟議を通す9つの実務と決裁者に届く資料の渡し方(稟議・決裁・意思決定)
・法務と情報システム部門、購買部門との交渉論点(契約・法務・購買)
現場の営業担当者だけでなく、営業責任者必見の内容です。
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エンタープライズ営業の流れは13の手順で進む
エンタープライズ営業は、1件の案件が初回接触から導入まで数か月かけて動きます。
流れは大きく4つの段階に分かれ、段階ごとに相手側の登場人物が入れ替わります。
ここでは13の手順に分解し、いま自分がどこにいて次に何をすべきかを確認できる構成です。
<第1段階:初回接触までの3手順>
手順①:接点となる部署を絞る
最初の接点は、企業規模ではなく課題を抱えている部署から決めます。
大企業は部署ごとに予算と権限が分かれており、全社で一括して導入を決める場面はほとんどありません。
そのため、担当者が自分の予算で判断できる範囲まで絞るほど、初回の返信率が上がります。
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絞り込みの観点 |
見るべき情報 |
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課題を持つ事業部門 |
中期経営計画の重点テーマ/組織改編の発表 |
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仕組みを管理する部門 |
既存システムの公開情報/技術ブログの発信 |
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予算を握る管理部門 |
決算資料の費用項目/人員計画の増減 |
部署まで絞れば、初回の打診文に書く課題仮説の解像度が変わります。
次は、その仮説をどう文面に落とし込むかが分かれ目です。
手順②:初回接触の打診を送る
打診文は自社の紹介から始めず、相手の課題仮説から書き出します。
大企業の担当者のもとには日々多くの提案が届くため、自社の都合だけで書いた案内は読まれません。
一方、相手の事業や組織の変化に触れた文面には、返信が返ってきます。
①相手の公開情報から課題仮説を1つに絞る
②宛先となる部署と役職を特定する
③仮説と自社の関与範囲を5行前後で送る
④返信の有無を記録し、2週間後に別角度で再送する
返信がない相手も記録に残せば、半年後の組織改編が再接触の入口になります。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
一次面談が取れたあとに問われるのは、聞く内容の設計です。
手順③:一次面談で現状を聞く
一次面談では提案せず、相手の現状を聞き切る時間に充てます。
初回で製品説明を始めると、相手は比較検討の対象として自社を位置づけます。
しかし現状の運用と困りごとを先に引き出しておくことが、相手自身の言葉で書ける提案の土台です。
聞く順番は現状から入り、困りごと、これまでの検討へと進みます。
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聞く項目 |
質問の具体例 |
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現在の運用 |
どの部署が何人で担当し、月に何時間使っていますか |
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困っている点 |
その運用で一番手間になっている工程はどこですか |
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これまでの検討 |
過去に検討して見送った手段と、その理由は何ですか |
過去に見送った理由を聞けば、同じ理由で再び止まる展開を防げます。時間をかけてじっくりと細部までヒアリングすることが重要です。
現状が見えたら、次は社内で誰が関わるかを押さえる段階です。
<第2段階:課題を共有する3手順>
手順④:関与する部門を洗い出す
大型案件は、窓口の担当者だけでは決まりません。
契約までに複数の部門が関わり、それぞれ別の観点で可否を判断します。
関与する部門の顔ぶれを早い段階で把握できていれば、審査で必要になる資料を前もって用意できます。
・利用部門:現場の運用が回るかどうかを確認します
・情報システム部門:安全性と既存システムとの接続を審査します
・法務部門:契約条件と責任の範囲を精査します
・購買部門:価格と支払い条件の妥当性を判断します
・経営層:投資額に見合う効果があるかを見極めます
関与部門を早く知ることが、審査で止まる期間を数週間ぶん縮める近道です。
次は、その部門を動かす共通言語となる数値の話に入ります。
手順⑤:課題を数値で合意する
相手の課題を、どこまで数字で言い表せているでしょうか。
稟議を通す案件は、例外なく課題が数値に置き換わっています。
金額や時間に換算できない課題は、社内で他の投資と比較できません。
理由は、決裁者が複数の投資案件を同じ物差しで並べて判断するためです。
たとえば、問い合わせ対応に月120時間かかっていると、相手の担当者との間で合意できたとします。
その時点で、削減できる時間を人件費に換算した金額が計算できます。
議事録に残すべき数字は、自社が作った値ではなく相手の口から出た値です。
自社が推計した数値は、社内で必ず根拠を問われて止まります。
数値の合意は、後の投資対効果の試算で土台の役割を果たします。
数字がそろった次の論点は、相手が何を基準に選ぶかです。
手順⑥:評価基準を先に確認する
提案書を作る前に、相手が採否を決める基準を聞き出します。
基準を知らないまま作った提案書は、相手の評価表と対応しません。
評価表は複数の部門がつけた点数を合算する形式が多く、配点の重い項目が採否をそのまま左右します。
確認する基準は、機能と費用、体制と安全性の4つに分かれます。
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確認する基準 |
聞き方の例 |
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機能の要件 |
必須の要件と、望ましい要件を分けて教えてください |
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費用の上限 |
今年度で確保できる予算の幅はどのくらいですか |
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導入の体制 |
導入時にどの部署が何人で対応する想定ですか |
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安全性の要件 |
社内規程で必須になっている項目はどれですか |
配点の重い項目こそ、提案書の紙面を集中させるべき場所です。
基準を押さえたうえで、次の段階では実際に試す場を作ります。
<第3段階:提案と稟議の3手順>
手順⑦:現場で試す機会を作る
提案の前に、現場が実際に触る機会を短期間でも作ります。
資料だけの検討は、利用部門から使えるかわからないという保留を招きます。
一方で、現場の数人が実際に触ったという実感は、稟議を後押しする強い材料です。
①対象を1部署と数名に限定する
②2週間から4週間の期間を区切る
③開始前に評価項目を相手と合意する
④終了後に結果を文書で共有する
評価項目を先に決めておけば、試用後の議論が感想の応酬になりません。
現場の声がそろった段階で、提案書を社内向けに作り直します。
手順⑧:提案書を社内向けに直す
提案書は、担当者が社内で回す資料として作り直します。
営業が使う提案書と、相手の社内を通る資料は目的が異なります。
前者に求められるのは相手の関心ですが、後者に求められるのは各部門の反対意見に耐える根拠です。
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社内資料として不足する点 |
直し方 |
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自社の実績紹介が紙面の大半を占める |
相手の課題と削減効果を先頭に移す |
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効果が定性的な表現で終わっている |
手順⑤で合意した数値を根拠として載せる |
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費用の内訳が一式でまとまっている |
初期費用と月額、追加費用を分けて記載する |
反対意見を先回りした資料は、差し戻しの回数をそのまま減らします。
資料が整ったら、稟議書そのものの下書きに踏み込みます。
手順⑨:稟議書の下書きを渡す
稟議書は、担当者が書く前提の書類です。
しかし白紙の状態から書き起こす負担は大きく、この段階で数週間止まったままになる案件が出ます。
埋めるだけの下書きを渡すと、提出までの期間は大きく短くなります。
・担当者の作業時間を減らし、提出の日程を前へ動かせます
・自社の強みを、決裁者に届く表現のまま残せます
・抜けやすい費用の内訳や導入体制を、あらかじめ補えます
・他部門から出る質問を想定した記述を、先に組み込めます
下書きの提供は、案件を進める意思を相手に示す行動です。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
稟議の提出と前後して、審査側の準備も並行で進みます。
<第4段階:契約と導入の4手順>
手順⑩:情シスの審査に備える
情報システム部門の審査は、提案と並行して準備を始めます。
審査は質問票のやり取りを何度も往復する形で進み、1回の回答に1週間前後かかる場面も出てきます。
審査の期間を縮める決め手は、想定される指摘への資料を先にそろえておくことです。
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想定される指摘 |
備え方 |
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データの保管先が不明である |
保管国とバックアップ先を記した資料を用意する |
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権限管理の仕組みがわからない |
管理画面の権限設定を画面つきで説明する |
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障害時の対応が読めない |
過去の障害対応と連絡経路をまとめておく |
質問票への回答が1往復で済めば、契約日を1か月近く前倒しできます。
審査と並行して、契約条件の擦り合わせも始まります。
手順⑪:法務と契約条件を詰める
契約書の擦り合わせは、稟議の結果を待たずに着手します。
大企業は自社で用意した書式を使う場面が多く、条文の細かな調整だけでまとまった時間がかかります。
早めの条文交換が、稟議が通った直後に締結へ進むための条件です。
①相手の書式か自社の書式かを決める
②自社の法務が修正案を作成する
③双方の法務で条文を突き合わせる
④合意した版を確定し、押印の日程を決める
条文の調整を前倒しすれば、決裁後の空白期間が生まれません。
条件が固まった段階で、価格の交渉相手が購買部門に移ります。
手順⑫:購買と価格条件を決める
購買部門との交渉は、担当者との合意とは別に進みます。
購買部門に与えられた役割は、提示された条件の妥当性を自社の社内基準に照らして確認することです。
そのため、担当者と合意した金額でも、支払い条件や期間を問われます。
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決める項目 |
決め方の例 |
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単価と数量 |
利用人数の見込みを段階に分け、価格表を提示する |
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契約期間 |
年単位を基本とし、更新の条件を明記する |
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支払い条件 |
相手の締め日と支払いサイトに合わせて設定する |
価格表を先に示せば、値引き交渉が根拠のない削り合いになりません。
条件が決まれば、案件は契約と導入の局面に入ります。
手順⑬:導入体制を後任へ引き継ぐ
契約の締結で営業の役割は終わりません。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
大型案件は導入までに数か月かかり、その間に体制が動きます。
引き継ぎが不十分だと、導入の遅れがそのまま解約や追加提案の障害に直結します。
相手が合意した内容を覚えているのは、担当者と営業の2人だけです。
契約書に書かれていない口頭の約束は、後任へ渡さなければ消えます。
具体的には、合意した課題と目標の数値、未決のまま残った事項、相手側の関係者を文書にして渡します。
そのうえで後任と一緒に相手を訪問し、顔をつないでから離れるのが原則です。
引き継ぎまで含めて設計すると、更新時の交渉が有利に運びます。
13の手順を押さえたうえで、次は案件が前に進む合図を見ます。
エンタープライズ営業の流れが次に進む5つの合図
合図①:決裁者の名前と役職が出る
決裁者の名前は、すでに聞けているでしょうか。
案件が動き出す最初の合図は、決裁者が固有名詞で出ることです。
検討の初期は上に確認しますという言葉で止まりますが、案件が進むと役職と名前がそのまま出てきます。
名前が出た時点で、資料の宛先と説明の粒度を切り替えます。
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出てくる情報 |
次に取る行動 |
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決裁者の役職名が示される |
役職に合わせて資料の要約を1枚追加する |
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組織図や体制図が共有される |
関与部門ごとに想定質問を整理する |
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決裁者との同席を打診される |
説明時間を15分想定で組み立てる |
決裁者の関心は費用対効果に寄るため、機能の説明は補足の位置づけです。
名前の次に確認したいのが、課題が数値で共有されているかどうかです。
合図②:課題が数値で共有される
相手が自ら数値を出し始めたら、社内で説明が始まっている証拠です。
検討の初期は、手間がかかるという定性的な表現にとどまります。
しかし稟議の提出を意識した段階に入ると、担当者は自ら現場から件数や時間のデータを集め始めます。
・現場の作業時間や件数が、相手の資料に載り始めます
・削減の目標値が、期日つきで語られます
・費用の話が、年間の総額で出てきます
・比較対象として、他社の見積が具体名で挙がります
数値が相手の資料に載った時点で、案件はすでに比較検討の段階です。
このタイミングを逃さず、その数値を明確にする回答が必要となります。
続いて注目したいのが、予算の枠と時期に関する発言です。
合図③:予算の枠と時期が示される
予算の枠が示されると、案件は検討から手続きへ移ります。
予算の枠が提示されるのは、社内でおおよその合意が形成された後であり、単なる雑談ではありません。
金額と時期の両方が出た場合は、逆算して提出物の日程を組みます。
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示される内容 |
次に取る行動 |
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概算の予算幅が伝えられる |
幅の上限ではなく中央付近で見積を作る |
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予算計上の時期が出る |
計上の締め日から逆算し提出日を決める |
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既存契約の更新月が判明する |
更新月の3か月前を目標に条件を固める |
時期を押さえた提案は、翌年度への先送りを防ぐ効果を持ちます。
枠と時期が見えたら、次の確認点は社内検討の日程です。
合図④:社内検討の日程が出る
検討の日程が共有される段階では、相手側の準備がすでに進んでいます。
共有される日程は、稟議の提出日と会議体の開催日、決裁の締め日という3つの層で構成されています。
どの層の日付かを取り違えると、資料の提出が間に合いません。
・稟議書の提出日:担当者が書類を上げる期限を指します
・会議体の開催日:複数部門が集まって議論する場です
・決裁の締め日:最終的な承認が下りる期限です
・発注処理の期限:契約手続きに入れる最後の日付です
提出日から逆算すると、見積や資料の準備日程が自動的に決まります。
日程が動き始めた案件には、まもなく契約手続きの依頼が届きます。
合図⑤:契約手続きの依頼が届く
取引先登録の依頼が届いた時点で、社内の承認は事実上おりています。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
大企業は、承認前の相手に登録手続きを求めません。
登録の手続きには決算書や登記事項証明書の提出が伴い、相手の担当者にも相応の手間がかかるためです。
依頼が来た段階では、受注の見込みを高く扱って問題ありません。
一方で、ここから契約までに1か月以上かかる場面も珍しくありません。
与信の審査、契約書の確定、押印の順に進み、それぞれ別の部署が関わります。
依頼を受けた日に必要書類をそろえると、締結までの期間が目に見えて縮みます。
その契約手続きで実際に進める事務は、全部で7つです。
エンタープライズ営業の契約手続きで進める7つの事務
事務①:取引先の登録を申請する
契約の前に、取引先として登録される手続きが入ります。
登録は経理や購買が管理し、審査を通らない相手とは発注処理ができません。
提出する書類には取得までに日数がかかるものが含まれるため、正式な依頼が来る前から準備を始めます。
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提出物 |
準備の要点 |
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登記事項証明書 |
発行から3か月以内など有効期限の指定を確認する |
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直近の決算書 |
何期分を求められるかを事前に聞く |
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取引先登録票 |
振込先や担当窓口の記載内容を社内で統一する |
書類の不備は再提出となり、1週間単位の遅れにつながります。
与信と反社の審査は、登録の申請と前後して動き出す関門です。
事務②:与信と反社の審査を受ける
与信と反社会的勢力の確認は、大企業では標準の手続きです。
取引の可否を判断する審査であり、営業側が関与できる範囲は限られます。
契約書に反社会的勢力の排除に関する条項が必ず入るのは、政府がまとめた指針が背景にあるためです。
(参考:企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針|法務省)
①相手から審査の依頼と書式を受け取る
②決算書や会社概要などの資料を提出する
③相手の担当部署が審査を実施する
④結果が通知され、契約手続きへ進む
審査の期間は相手の社内規程で決まり、営業側から短縮できません。
審査と並行して、契約書の版を確定させる作業が動きます。
事務③:契約書の版を確定させる
契約書は複数の関係者の間で修正のやり取りが続くため、どれが最新の版なのかわからなくなります。
大型案件では法務、購買、事業部門がそれぞれ修正を入れます。
版の管理を怠った先に待つのは、旧版で押印する事故です。
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版がずれる原因 |
対処法 |
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複数部門が同時に修正を入れる |
窓口を1名に決め、そこ経由で集約する |
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ファイル名に版数が入っていない |
日付と版数を付けた名称規則を先に共有する |
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別紙や料金表だけ差し替わる |
本文と別紙をひとつの資料としてまとめる |
版の管理は、締結後の解釈違いを防ぐ記録としても効きます。
版が固まれば、押印と電子署名の段取りに移ります。
事務④:押印と電子署名を進める
締結の方式は、紙の押印か電子署名かを事前に決めます。
相手の社内規程で方式が指定される場面もあり、途中の変更は日程を狂わせる原因です。
電子署名を用いて締結した文書は、法律上の一定の要件を満たす場合に真正に成立したものと推定されます。
(参考:電子署名法の概要と認定制度について|法務省)
①紙か電子かの方式を相手と決める
②署名する権限を持つ者を双方で確認する
③方式に沿って押印または電子署名を行う
④締結済みの文書を双方で保管する
方式の確認を先に済ませると、締結日が日程表どおりに収まります。
発注書と注文請書のやり取りは、締結の直後から始まる事務です。
事務⑤:発注書と注文請書を交わす
基本契約を結んだ後、個別の発注は別の書面で進めます。
基本契約が取引の共通ルールを定め、発注書が数量と期間を確定させます。
この2つの書面を混同した結果が、契約は済んでいるのに納品が始まらないという事態です。
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書面 |
記載する内容の例 |
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発注書 |
発注日/対象のサービス名/数量/期間/金額 |
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注文請書 |
受注日/発注書の番号/納入予定日/請求の時期 |
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基本契約書 |
責任範囲/秘密保持/解約条件/準拠法 |
発注書の番号を請求書に記載すると、相手の経理処理が滞りません。
書面がそろったら、請求と支払いの窓口を決めます。
事務⑥:請求と支払いの窓口を決める
請求書の宛先は、契約の窓口とは別の部署である場面が大半です。
宛先を取り違えると、支払いが翌月へ繰り越されます。
請求書の記載事項も相手の経理基準に合わせる必要があり、締結する前の段階での確認が欠かせません。
(参考:国税庁)
・請求書の送付先と送付方法を、締結前に確定できます
・相手の締め日に合わせ、初回請求の月を調整できます
・登録番号や取引内容の書き方を、相手の基準にそろえられます
・支払いが遅れた際の連絡先を、双方で共有できます
窓口の合意は、導入後の事務連絡を担当者から切り離す効果を持ちます。
最後に決めるのが、検収の条件と時期です。
事務⑦:検収の条件と時期を決める
検収の条件は、契約時に文字で残す必要があります。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
何をもって納品完了とするかが曖昧だと、請求の時期が決まりません。
とくに導入の作業を伴うサービスでは、検収をどのように定義するかが実際の入金日を大きく左右します。
多くの企業は、検収の日を起点として支払いサイトを計算します。
1つは、アカウントの発行時点を検収とする決め方です。
初期設定の完了を検収とすると、請求月が1か月後ろへずれます。
どちらを選ぶかは、相手の運用と自社の売上計上の両方から判断します。
検収条件の明文化は、導入作業の範囲を区切る役割も兼ねた取り決めです。
契約手続きの全体像を押さえたところで、稟議を通す実務に戻ります。
エンタープライズ営業の稟議を通すための9つの実務
<稟議前に整える3つ>
実務①:決裁の経路を確認する
稟議は、金額によって通る経路が変わります。
同じ企業のなかでも、500万円未満は部長決裁、それ以上は役員決裁という基準が置かれています。
経路を知らないまま提案した案件には、想定より1段多い承認が必要です。
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確認する項目 |
聞き方の例 |
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決裁の段数 |
この規模の投資は、どなたまでの承認が必要ですか |
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金額の基準 |
決裁の権限が変わる金額の区切りはありますか |
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合議の要否 |
他部門の合意を先に取る決まりはありますか |
経路が1段増えると、決裁までの期間は2週間から1か月延びます。
経路が読めたら、反対が出そうな部門を先に把握します。
実務②:反対しそうな部門を知る
稟議で止まる案件は、決裁者ではなく合議先の部門で止まります。
合議先となる部門は、自部門の負担や責任がどれだけ増えるのかという観点から意見を出してきます。
反対の理由は感情ではなく、担当業務そのものの事情です。
・既存システムを管理する部門:置き換えの手間と責任を負います
・費用を管理する部門:年度予算の枠と他案件との優先度を見ます
・運用を担う現場部門:作業の増加と教育の負担を懸念します
・法務や情報管理の部門:社内規程との不一致を指摘します
反対の中身がわかれば、稟議書に先回りの記述を1行入れられます。
懸念に答えるうえで最も強い材料が、投資対効果の試算です。
実務③:投資対効果を試算する
その投資は、何年で回収できる見込みでしょうか。
稟議書で必ず問われるのが、投じた費用がいつ戻るかという点です。
投じた費用の回収の見通しが立たない案件は、金額の大小にかかわらず社内のどこかで必ず止まります。
試算は精密さより、根拠が追える形で示すことを求められます。
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試算項目 |
置く数字の例 |
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削減できる時間 |
手順⑤で合意した月間の作業時間 |
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時間の金額換算 |
対象部署の平均人件費を時給に直した値 |
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増える売上 |
対応件数の増加見込みと平均単価 |
数字は自社で作らず相手の値を使うと、社内の検証で崩れることを防ぎます。
試算を支える材料として、見積と料金表を早めに渡します。
<稟議書に添える3つ>
実務④:見積と料金表を先に渡す
見積は、稟議書の作成が始まる前に渡します。
相手の担当者は、金額がある程度まで固まらないかぎり、稟議書の起案という作業に着手できません。
概算でも構わないため、幅を示した見積を早い段階で出します。
・担当者が稟議書の金額欄を埋められるようになります
・費用の内訳を、決裁者が見る形式のまま提示できます
・値引きの交渉に入る前に、正価の基準を共有できます
・年度をまたぐ費用の発生時期を、事前にすり合わせられます
正価を先に示すと、購買部門との交渉が原価の探り合いにならずに済みます。
金額の次に問われるのが、他社と比較した結果です。
実務⑤:他社比較の結果を添える
稟議書には、他社を検討した記録を求められます。
1社だけの検討で決裁を通す企業はほとんどありません。
他社との比較表は自社が代わりに作成する場面も多く、その書き方が最終的な採否をそのまま左右します。
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比較軸 |
まとめ方の例 |
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機能 |
相手の必須要件に対する対応の可否を並べる |
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費用 |
初期費用と年間費用を同じ条件でそろえる |
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導入期間 |
契約から稼働までの標準的な日数を示す |
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支援体制 |
導入時と稼働後の窓口を分けて記載する |
他社を低く書くと信頼を失うため、事実の範囲で並べます。
比較と合わせて効くのが、同じ業種での導入事例です。
実務⑥:同業の導入事例を添える
決裁の場では、前例の有無が必ず話題に上ります。
同じ業種で近い規模の企業がすでに動かしているという事実は、決裁の場でのリスク評価を下げます。
公開の可否は事前に確認し、社名を出せない場合の代替が業種と規模での表記です。
・前例があるという事実だけで、決裁者の懸念が下がります
・同業の課題と自社の課題が重なることを、担当者が説明しやすくなります
・導入後の運用が想像でき、現場部門の不安を減らせます
・成果の数値がある場合、試算の裏づけとして使えます
事例は数より近さが効くため、業種と規模の一致を優先します。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
資料がそろったら、稟議の進行中に出る質問へ備えます。
<稟議中に支える3つ>
実務⑦:質問の想定回答を渡す
稟議が社内で回り始めると、担当者は関係する各部門から届く質問に一人で答えることになります。
その場に営業はおらず、回答の精度が承認の可否を分けます。
担当者へ手渡したいのは、想定される質問と回答の骨子をまとめた1枚です。
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想定質問 |
回答の骨子 |
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費用対効果は本当に出るのか |
合意した作業時間と削減率の根拠を示す |
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既存の業務は止まらないか |
段階的な移行の日程と並行運用の期間を示す |
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途中で解約はできるのか |
契約期間と中途解約の条件を明記する |
1枚の想定問答は、担当者が社内で動くときの支えです。
それでも差し戻しが起こる場合はあるため、代案を用意しておきます。
実務⑧:差し戻しに備え代案を出す
稟議の差し戻しは、失注ではなく条件の再調整の合図です。
金額と範囲、時期のいずれかが社内の基準に合わないという指摘が、差し戻し理由の大半を占めます。
差し戻された時点で代案を出せると、次の会議体に間に合います。
①差し戻しの理由を担当者から具体的に聞く
②金額、範囲、時期のどれが論点かを切り分ける
③範囲を縮めた案と時期をずらした案を用意する
④担当者と選び直し、修正版を再提出する
差し戻しを1回で収束させられるのは、代案を先に持つ営業です。
再提出まで含めて、決裁の期日を共有しておきます。
実務⑨:決裁の期日を共有する
決裁の期日は、相手と自社の双方で共有します。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
期日が曖昧な案件は、他の急ぎの業務に押されて後回しになります。
担当者にとって稟議は本来の業務ではなく、優先度が下がりやすい作業です。
理由は、稟議が遅れても担当者本人の評価に直結しないためです。
そこで、決裁の期日から逆算した日程表を作り、提出物と提出の期限を並べた形で相手へ渡します。
日程表があると、遅れが出た時点で相手側から連絡が入るようになります。
期日の共有は、案件を追いかける行為を共同作業へ変える仕掛けです。
稟議と並行して、法務との条件交渉も進みます。
エンタープライズ営業の契約前に法務と詰める5つの条件
条件①:責任範囲と賠償の上限
障害が起きたとき、どこまで責任を負う契約でしょうか。
法務が最初に見るのが、責任の範囲と賠償の上限です。
ここが無限定のまま締結すると、想定を超える負担を抱えます。
契約条項のひな形には公的機関が公開している資料があり、法務との条件交渉の出発点として使えます。
(参考:情報システム・モデル取引・契約書(第二版)|IPA)
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懸念点 |
詰め方の例 |
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賠償の範囲が限定されていない |
直接損害に限る旨を条文へ明記する |
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逸失利益の扱いが書かれていない |
間接損害を対象外とする条項を置く |
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上限額の基準がない |
直近12か月の受領額を基準に上限を設ける |
上限の設定は、自社だけでなく相手の稟議にも効く判断材料です。
責任の次に議論になるのが、解約と更新の条件です。
条件②:解約と更新の取り決め
解約条件は、導入前の相手が最も気にする項目です。
導入したのに使われなかった場合の出口が見えないと、稟議の場でそのまま保留の理由に直結します。
更新の扱いも同時に定めると、翌年の交渉が簡素になります。
・最低利用期間:契約から解約できるまでの期間を定めます
・中途解約の可否:解約できる条件と違約金の有無を決めます
・自動更新の有無:更新の方式と通知の期限を明記します
・解約通知の期限:何か月前までに伝えるかをそろえます
出口を明示した契約は、導入の判断を早める材料です。
続いて、情報の取り扱いに関する条項へ進みます。
条件③:秘密保持の対象と期間
秘密保持は、商談の初期に別契約として結ぶ場面が多い項目です。
それでも本契約で改めて範囲と期間を定めます。
秘密情報の対象を広く取りすぎると、導入した事例として社名を公開する交渉すら難しくなります。
|
決める項目 |
決め方の例 |
|
秘密情報の定義 |
書面に秘密と明示したものに限る形で絞る |
|
有効期間 |
契約終了後3年など、期間を区切って定める |
|
返還と廃棄 |
終了時の扱いと、証明書の要否を決める |
事例公開の可否を条項に入れておけば、後の交渉そのものが不要です。
情報の扱いでは、再委託の範囲も論点です。
条件④:再委託を認める範囲と条件
再委託の条項は、クラウドを使うサービスで必ず問われます。
外部のデータセンターの利用や監視業務の委託までが再委託に当たるのかどうかが、毎回の争点です。
何を再委託とみなすかを先に定義すると、審査が滞りません。
・どこまでを再委託とみなすかの範囲を、双方で確定できます
・事前の承諾が必要な場合と、通知で足りる場合を分けられます
・再委託先にも同じ水準の義務を課す旨を、条文で担保できます
・委託先が変わった際の連絡方法を、あらかじめ決められます
定義の明確化は、情報システム部門の審査を1往復減らします。
再委託と密接に関わるのが、個人情報の取り扱いです。
条件⑤:個人情報の取扱いと委託
個人データを預かるサービスでは、相手が委託元の立場です。
個人データの委託元となる企業には、委託先を適切に監督する義務が法律の条文で定められています。
そのため、相手の法務は自社の安全管理措置を具体的に確認します。
(参考:個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)|個人情報保護委員会)
|
つまずく点 |
対処法 |
|
安全管理措置の説明が抽象的である |
技術的措置と組織的措置を分けて資料化する |
|
契約に監督の条項がない |
報告義務と監査の受け入れ条件を条文に入れる |
|
監査の受け入れ範囲が未定である |
頻度と方法、費用負担を事前に取り決める |
措置を文書で示せる企業なら、法務の確認は書面のやり取りだけで十分です。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
法務の次に控えるのが、情報システム部門の審査です。
エンタープライズ営業で情報システム部門が確認する5つの観点
観点①:データの保管場所と国
自社のデータは、どの国のどこに置かれるでしょうか。
情報システム部門の審査は、保管場所の確認から始まります。
国外に保管する場合、相手側には追加の対応が必要です。
外国にある第三者へ個人データを渡すときは、本人からの同意か、相当する体制の整備を求められます。
(参考:外国にある第三者への提供編ガイドライン|個人情報保護委員会)
・保管する国と地域:国内か国外かを明示します
・リージョンの指定:顧客側で選べるかどうかを回答します
・バックアップの保管先:本番と別の場所かを示します
・退会時のデータ削除:削除の方法と期間を伝えます
保管場所の資料を定型で用意すると、初回の回答が即日で返せます。
保管先の次に問われるのが、誰がデータに触れるかという点です。
観点②:認証と権限の管理の仕組み
権限の管理は、社内規程との適合を見る項目です。
大企業では多要素認証やシングルサインオンの利用を必須の条件とする場面が、年々増えてきています。
対応の可否だけでなく、設定の粒度まで問われます。
|
確認項目 |
答え方の例 |
|
認証の方式 |
多要素認証とシングルサインオンの対応状況を示す |
|
権限の設定単位 |
部署別と個人別のどちらで設定できるかを説明する |
|
操作ログ |
取得する項目と保存期間、出力の方法を伝える |
文章だけの説明より審査が早く進むのは、設定画面を見せた回答です。
権限の次は、既存システムとの接続が論点です。
観点③:既存システムとの接続
大企業には、すでに稼働している基幹システムがあります。
新しく導入するサービスは、すでに動いている環境へ無理なく接続できるかどうかを細かく問われます。
接続の可否だけでなく、既存側への影響も評価の対象です。
・連携の方式:APIやファイル連携など、対応する方式を示します
・通信の暗号化:経路と保存時の暗号化方式を回答します
・既存側への負荷:連携の頻度とデータ量を提示します
・障害時の切り分け:問題が起きた際の責任範囲を明記します
既存側の負荷まで答えられると、情報システム部門が推進側に回ります。
接続の次に確認されるのが、障害が起きたときの対応です。
観点④:障害時の復旧目標と手順
障害時の対応は、契約前に数値で示すことを求められます。
相手の基幹となる業務に関わるサービスでは、停止していた時間の長さがそのまま売上に直結します。
数値は自社の実績に基づいて示し、達成できない値を約束しません。
|
定める項目 |
書き方の例 |
|
復旧目標時間 |
障害発生から復旧までの目標を時間単位で示す |
|
復旧目標時点 |
どの時点のデータまで戻せるかを明記する |
|
連絡経路 |
一次窓口と受付時間、緊急時の連絡先を分けて記す |
過去の障害と対応の記録を添えると、数値の信頼性が上がります。
最後に確認されるのが、第三者による認証の有無です。
観点⑤:第三者認証の取得状況
第三者認証は、審査の期間を短くする材料です。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
情報システム部門は限られた時間で多数のサービスを評価します。
外部機関が確認した事実があると、個別の質問が減ります。
認証の取得そのものが、社内体制の整備を裏づけるためです。
たとえばプライバシーマークは、個人情報を保護する体制を外部機関が評価して付与する制度です。
有効期間は2年間で、更新のたびに審査を受けます。
(参考:プライバシーマーク制度の概要と目的|JIPDEC)
未取得の場合は、取得の予定時期と現在の運用規程を代わりに示します。
認証の有無はあくまで加点であり、未取得を理由に選外となる場面は限定的です。
審査を越えた案件は、購買部門との交渉へ進みます。
エンタープライズ営業で顧客の購買部門と交渉する7つの論点
論点①:価格の算定根拠の開示
その価格は、何を根拠に決まっているでしょうか。
購買部門は、金額そのものより算定の根拠を確認します。
算定の根拠をきちんと説明できない見積は、購買部門が実施する妥当性の審査をそもそも通りません。
一方で、原価をそのまま開示する必要はありません。
|
開示でつまずく点 |
対処法 |
|
原価の内訳を求められる |
費用の構成要素を種類ごとに区分して示す |
|
他社の価格を提示される |
提供範囲の違いを項目ごとに並べて説明する |
|
一式の見積で根拠が見えない |
初期費用と月額、追加費用に分けて記載する |
開示できる範囲を社内で先に決めておくことが、交渉の場で判断を揺るがさない条件です。
根拠の次に持ち出されるのが、契約期間と利用数の条件です。
論点②:契約期間と最低利用数
購買部門は、価格そのものより条件の組み合わせで交渉します。
契約の期間を延ばす代わりに単価を下げてほしいという申し出が、購買部門の典型的な進め方です。
どの条件なら譲れるかを、社内で先に決めておきます。
・契約期間:年単位を基本とし、複数年で単価を調整します
・最低利用数:下限を設け、それ以下では単価を戻します
・期中の増減:増やす場合と減らす場合の扱いを分けます
・更新の条件:継続時の価格の考え方を明記します
条件の組み合わせを準備すると、値引き一辺倒の交渉から抜け出せます。
条件と並んで詰めるのが、支払いの時期です。
論点③:支払い条件と締め日の設定
支払い条件は、自社の資金繰りに直接影響します。
大企業では締め日と支払いサイトが社内の規程で固定されており、変更に応じない場面が大半です。
交渉の余地は、請求の単位や時期に限られます。
|
決める項目 |
決め方の例 |
|
締め日 |
相手の規程を確認し、請求書の到着日を逆算する |
|
支払いサイト |
月末締めの翌月末など、標準の条件を把握する |
|
請求の単位 |
月次か年次か、初期費用の請求時期を分ける |
年次一括の請求は、事務の回数を減らす提案として通りやすくなります。
条件が固まった次の局面が、他社の見積との比較です。
論点④:他社見積との条件の比較
他社の見積は、価格を下げる材料として必ず提示されます。
金額だけを単純に並べただけの比較は、それぞれのサービスが持つ提供範囲の違いを反映していません。
提示された時点で、条件の前提をそろえる作業から入ります。
①提示された見積の対象範囲を確認する
②自社の見積と含まれる項目を突き合わせる
③差分となる項目を一覧にして示す
④そろえた条件で改めて金額を提示する
範囲をそろえた比較は、価格差の理由を購買部門に説明させる材料です。
比較の後に決めるのが、利用が増減したときの扱いです。
論点⑤:利用増減に伴う金額の改定
利用者数が途中で変わることを前提としたサービスでは、金額を改定する条件をあらかじめ定めます。
定めがないと、増減のたびに交渉が発生します。
特に減る場合の扱いは、契約時に必ず触れておくべき項目です。
|
改定の場面 |
取り決めの例 |
|
利用者が増える |
段階ごとの単価表を適用し、追加分を月割で請求する |
|
利用者が減る |
契約期間中は下限を維持し、更新時に見直す |
|
一時的に停止する |
休止の可否と、休止中の費用の扱いを定める |
増減の条件を明文化すると、追加提案が値引き交渉になりません。
金額を下げずに合意する方法として、代わりの条件があります。
論点⑥:値引きの代わりの条件
値引き以外の着地点を、交渉に入る前にいくつか用意します。
単価を下げると、更新時の価格がその水準から始まります。
差し出す材料は、金額の水準を保ったまま相手の利益になる別の条件です。
・契約期間を延ばし、単価ではなく総額で調整できます
・支払いを年次一括に変え、事務の負担を減らせます
・導入事例の公開に協力してもらい、自社の資産に換えられます
・研修や初期設定の役務を追加し、金額以外で価値を足せます
代替条件での合意は、次年度の価格交渉の出発点を守ります。
更新時の価格については、契約時に扱いを決めます。
論点⑦:更新時の価格改定の扱い
更新時の価格は、初回の契約で考え方を定めます。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
定めがないと、更新のたびに最初と同じ交渉を繰り返します。
相手の購買部門も担当が替わり、前回の経緯は引き継がれません。
理由は、購買部門の評価がその年の削減額で測られる場面が多いためです。
そのため、条文に改定の上限や算定の方法を書いておきます。
たとえば、価格の改定は年に1回まで、上げ幅の上限は一定の割合までと条文に定める形があります。
改定の枠を先に決めた契約では、更新の商談は条件確認だけで十分です。
契約が済んだ案件は、導入の引き継ぎへ移ります。
エンタープライズ営業の導入フェーズで実行する7つの引き継ぎ
引き継ぎ①:合意内容を文書で渡す
導入の担当者は、商談の経緯を知りません。
契約書に書かれているのは合意した条件だけであり、そこへ至った背景や本来の目的は残りません。
そのため、商談で合意した内容を別の文書にまとめて渡します。
|
文書化する項目 |
書き方の例 |
|
合意した課題と目標 |
手順⑤で確定した数値を、測定の方法とともに記す |
|
契約条件の要点 |
期間、金額、解約条件を1枚に要約する |
|
未決の事項 |
保留にした要望と、判断の期限を並べる |
保留のまま残した要望こそ、導入後の追加提案の起点です。
文書がそろったら、担当者を相手に紹介します。
引き継ぎ②:導入担当者を紹介する
担当の交代は、相手にとって不安の材料です。
営業が何も言わずに現場から離れると、相手側に誰へ連絡すればよいかわからない状態が生まれます。
紹介は文面だけで済ませず、同席の場を1回設けます。
①社内で導入の担当者を確定する
②営業と担当者の間で経緯を共有する
③相手へ交代の連絡を文面で入れる
④初回の打ち合わせに営業も同席する
同席の1回があるかどうかが、相手からの連絡が担当者へ移るかの分かれ目です。
紹介を終えたら、関係者を集めた開始の場を作ります。
引き継ぎ③:キックオフの場を設ける
導入の開始時に、関係者を集めた場を1回設けます。
契約に関わった部署と、実際に使う部署は同じではありません。
最初の段階で導入の目的を共有しないまま進むと、実際に使う現場が受け身のまま止まってしまいます。
|
議題 |
その場で決めること |
|
導入の目的 |
商談で合意した課題と目標の数値を共有する |
|
体制と役割 |
双方の窓口と、決定できる範囲を確認する |
|
今後の日程 |
初期設定から利用開始までの日付を確定する |
関係者が同じ数値を聞いた状態は、導入中の判断を速くします。
目的の共有が済めば、次の議題は成果を測る指標です。
引き継ぎ④:効果測定の指標を決める
効果を測る指標は、導入の開始時に決めます。
サービスが稼働してから指標を決めると、比較の対象となるはずの導入前の数値が残っていません。
指標は商談で合意した課題と対応させ、増やしすぎません。
・提案時の課題と一対一で対応していること
・相手の社内で測定できるデータであること
・測定の担当と頻度が決まっていること
・導入前の数値が記録として残っていること
導入前の数値がない案件では、更新の交渉で成果を主張する手段が消えます。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
指標が決まれば、初期設定の日程に入ります。
引き継ぎ⑤:初期設定の日程を組む
初期設定は、相手側の作業を伴います。
自社だけで完結する作業ではないため、相手の担当者が動ける日を前提として全体の日程を組みます。
繁忙期を避ける配慮がない日程は、利用開始そのものを押し下げる原因です。
|
工程 |
日程の組み方 |
|
アカウントの発行 |
利用者名簿の受領日から起算して日数を置く |
|
初期設定 |
相手の担当者が動ける曜日を確認して割り振る |
|
既存システムとの連携 |
情報システム部門の作業予定に合わせて後ろへ置く |
相手の繁忙期を避けた日程は、導入の遅れをそのまま防ぎます。
設定が終われば、使う人への説明に移ります。
引き継ぎ⑥:利用者への説明会を開く
説明会は、実際に操作する人を対象に開きます。
契約の窓口となった人と実際に操作する利用者は異なるため、何も伝わらないまま運用が始まります。
利用が伸びない案件の多くは、この工程を省略したままです。
①対象となる利用者と人数を確認する
②相手の業務に沿った操作の手順書を作る
③説明会を実施し、その場で操作してもらう
④出た質問を記録し、手順書へ反映する
出た質問を手順書に戻すと、二度目以降の問い合わせが減ります。
運用が始まったら、次の商談の時期を決めます。
引き継ぎ⑦:更新と追加提案の時期
更新と追加提案の時期は、導入の段階で決めます。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
更新月の直前に連絡を取ると、解約の相談から話が始まります。
使われていない状態を放置した期間が、そのまま交渉の弱みです。
多くの相手は、投資の効果を説明できないまま更新の時期を迎えます。
予定として入れておきたいのは、導入から3か月後と半年後の指標確認です。
効果が出ていれば追加提案の機会となり、出ていなければ改善すべき余地を早い段階で見つけられます。
定期の確認を予定に入れる運用こそ、更新月の交渉を軽くする仕掛けです。
順調な案件がある一方で、流れが止まる局面も存在します。
エンタープライズ営業の流れが止まる5つの局面
局面①:担当者が異動で入れ替わる
担当者が変わったとき、商談は続けられるでしょうか。
長期の案件で最も多い停止要因が、担当者の異動です。
検討が半年を超えると、年度の切り替えで窓口が替わります。
相手側での引き継ぎが不十分だった場合には、それまで積み上げてきた検討そのものが白紙に戻ります。
|
起きる問題 |
対処法 |
|
合意した内容が引き継がれない |
議事録と合意事項を相手側にも文書で残す |
|
検討の経緯がわからなくなる |
稟議書の下書きを共有資料として渡しておく |
|
社内の推進役が不在になる |
窓口以外にも接点を作り、複数名と関係を持つ |
接点が2名以上ある案件なら、異動があっても検討の記憶は残ったままです。
異動と並んで多いのが、予算の時期を逃して起きてしまう停止の状況です。
局面②:予算計上の時期を逃す
予算の計上時期を逃すと、案件は翌年度まで動きません。
大企業の予算は年度単位で組まれ、期中の追加は例外の扱いです。
計上の時期を逃す原因は、相手の予算編成がいつ行われるかを最初に確認していない点にあります。
・相手の年度の区切りと編成の時期を聞いていません
・稟議から決裁までの所要期間を短く見積もっています
・見積の提出が、編成の締め日に間に合っていません
・年度をまたぐ費用の扱いを、事前に確認していません
編成の時期を最初の面談で聞き出しておけば、日程の逆算は初期から可能です。
時期の問題を越えても、次には審査で長く滞る場面が控えています。
局面③:情シスの審査で長く滞る
審査にかかる期間は、事前に読み切れません。
質問票の往復が続き、1往復ごとに1週間前後が経過します。
審査が長く滞る原因の多くは、回答した内容の質ではなく、回答を返すまでにかかる時間にあります。
|
懸念点 |
対策の例 |
|
回答に社内調整が必要で時間がかかる |
頻出の質問に対する回答集を事前に用意する |
|
追加資料を何度も求められる |
初回の回答に想定される資料を添付する |
|
審査の担当者が不在で止まる |
担当と代理の窓口を最初に確認しておく |
審査の期間を半分近くまで縮められるのは、回答集を持つ企業です。
審査を抜けても、他部門からの反対が残ります。
局面④:他部門から反対が出る
反対は、決裁の直前に表面化します。
合議の段階になって初めて内容を知った部門が、その場で懸念を表明するという流れが典型的です。
懸念の中身は、ほぼ例外なくその部門の負担が増える点です。
・既存システムとの重複を指摘されています
・運用の負荷が増える点を懸念されています
・事前の説明がなく、検討の経緯を知らされていません
・費用を負担する部署が決まっていません
早い段階で関与部門へ説明すると、合議での反対が意見に変わります。
一方で、反対が出ないまま優先度だけが下がって止まる案件もあります。
局面⑤:優先度が下がり保留する
保留は、失注とは異なる状態です。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
相手の社内で別の案件が優先された結果、こちらの検討だけが後ろの日程へ動いた状態を指します。
この段階で追いかけると、断りの返事を引き出してしまいます。
理由は、担当者が保留の理由を説明する負担を避けるためです。
再開の条件と時期を確認し、記録に残したうえで間を置きます。
半年後の組織改編や予算編成の時期が、再開の合図です。
保留を記録として残す運用は、翌年度の商談を初回接触から始めません。
案件ごとの記録をどう残すかが、次の論点です。
エンタープライズ営業の流れを1件単位で管理する3つの記録項目
項目①:接触した部署と相手の役職
記録の基本は、誰と会ったかです。
大型の案件は関与する人の数が多く、担当している営業本人の記憶だけでは全体を追い切れません。
役職まで残すと、異動があっても後任の位置づけが推測できます。
|
記録する項目 |
書き方の例 |
|
部署名 |
正式名称で記載し、略称との対応も残す |
|
役職と決裁の権限 |
役職名と、判断できる金額の範囲を併記する |
|
面談の日付と形式 |
日付、対面か会議システムか、同席者を記す |
役職と権限を併記した記録は、決裁経路の推定に直接使えます。
人の記録の次に必要なのが、合意した数値です。
項目②:合意した課題と目標の数値
数値の記録は、案件の中核です。
合意した数値は稟議書を作成する時と、導入した後の効果を測定する時という両方の場面で使います。
出典として、誰がいつ出した数字かも合わせて残します。
・稟議書の投資対効果の欄に、そのまま転記できます
・導入後の効果測定で、比較する前の値として使えます
・担当者が交代しても、合意の内容を再確認できます
・更新の交渉で、成果を示す根拠として使えます
出典つきの数値は、相手の社内で検証されても揺らぎません。
最後に残すのが、稟議の進み具合です。
項目③:稟議の進み具合と期日
稟議の進捗は、案件の確度を測る指標です。
提出前と提出後では、受注の見込みが大きく変わります。
稟議の段階と日付をそろえた形で記録しておくと、日程の遅れが起きた時点ですぐに見つかります。
|
記録する場面 |
記載の例 |
|
稟議の提出 |
提出日と、起案した担当者の氏名 |
|
決裁の予定 |
会議体の開催日と、決裁の締め日 |
|
差し戻しの発生 |
差し戻された日付と、指摘された論点 |
差し戻しの論点の記録は、次の案件で同じ指摘を先回りするための材料です。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
ここまでの流れについて、よく届く質問をまとめます。
エンタープライズ営業の流れに関するよくある質問
エンタープライズ営業の流れは何か月かかる?
所要期間は案件の規模と相手の社内規程で大きく変わります。
中小企業向けの商談が数週間で決まるのに対して、大企業向けの大型案件は必ず月単位で進みます。
下記はあくまで目安であり、業界や金額によって前後する数字です。
・初回接触から一次面談まで:数週間から1か月ほどかかります
・課題の共有から提案まで:1か月から2か月ほど要します
・稟議の提出から決裁まで:2週間から2か月ほど幅があります
・契約手続きから導入開始まで:1か月前後を見込みます
期間の幅は、稟議の段数と情報システム部門の審査量で決まります。
日程が読めない場面では、相談先の選び方が結果を分けます。
稟議が止まったときは誰に相談すべき?
最初の相談先は、窓口となっている担当者です。
止まっている理由を知るのは、社内で稟議を回している本人だけです。
決裁者へ直接連絡すると、担当者の立場を悪くします。
稟議は、担当者が自分の責任で進める社内手続きだからです。
そのうえで、担当者だけでは動かせない論点が判明した場合に、はじめて営業側から次の手を打ちます。
他部門の懸念であれば、その部門への説明の場を担当者経由で求めます。
決裁者の判断待ちであれば、申し出るべきは要約資料の追加提出です。
相談の順序を守る営業は、担当者を社内で味方のまま保てます。
最後に、中小企業向けの営業との違いを確認します。
中小企業向けの営業と何が違う?
違いは、意思決定に関わる人数と手続きの多さです。
中小企業では経営者が単独で判断する場面が多く、初回の面談から契約までがほぼ一直線に進みます。
一方、大企業は複数の部門が別々の観点で審査します。
|
比較項目 |
中小企業向け |
大企業向け |
|
意思決定者 |
経営者が単独で判断する |
複数部門の合議で決まる |
|
検討期間 |
数週間から1か月 |
数か月から1年 |
|
確認される項目 |
費用と効果が中心 |
法務と情報管理、購買の審査が加わる |
手続きの多さは障壁ではなく、参入後の継続性を支える条件です。
自社だけで進めにくい局面が出たときは、外部の知見を借りる方法があります。
エンタープライズ営業の流れでお困りのことがあればスタジアムに無料で聞いてみよう!
大型案件を任されたものの、いまどの段階にいるのかわからず止まっていませんか。
稟議や法務、情報システム部門の審査は、社内に経験者がいない場面も多く残ります。
新規獲得の費用が上がるなか、単価の大きい大企業向けの開拓が広がっています。
一方で、決裁の経路や審査の流れを社内に蓄積できている組織はごく一部です。
弊社スタジアムは、IT・Web領域の営業現場を実際に動かしてきたメンバーで構成されています。
強みは、稟議が通った案件と止まった案件の両方を数多く見てきた点です。
支援範囲は、接点づくりから提案設計、稟議資料の組み立て、導入後の体制づくりまでです。
自社で回す仕組みづくりも、外部の実行部隊としての稼働も選べます。
初めての大型案件を任された営業担当者の方、商談の長期化に悩む責任者の方へ。
いま止まっている理由がどこにあるのか、まずは一度そのまま話してみませんか。
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【21選】売れる新人営業を育てるための目標設定例・テンプレ付き
【72選】営業代行と相性が良い商材一覧・9つの特徴
【31選】 B2Bに強い営業代行会社一覧7つの判断基準と料金を徹底解説
【17社】業務委託で人気の営業代行会社一覧・7つの判断基準と利点を徹底解説
成果報酬型のテレアポ代行会社17選と7つの判断基準
最新成果報酬型の営業代行会社23選と7つの判断基準
IT商材に強い営業代行会社一覧26選と7つの判断基準
営業代行は「やめとけ」は本当?失敗理由10選と成功に導く選び方・5つの凄い利点
最新営業代行のメリットとは?コスト削減〜販路拡大まで9つの利点を解説
天才営業マン11の特徴「〇〇」で結果を出す最強の営業術
営業代行の費用相場/料金体系の選び方5つの手順【早見表付き】
最新営業代行のメリットとは?コスト削減〜販路拡大まで9つの利点を解説
営業代行BPOとは?導入する際の10の判断基準・9つのメリット
【25選】SaaS業界向け営業代行会社一覧7つの判断基準
東京に強い営業代行会社35選7つの判断基準と選び方
【シーン別13選】営業ロープレ評価シートテンプレート・5つの作成手順・徹底解説
営業ロープレの質を高めるフィードバックに含めたい11の要素・5つの手順
新規開拓営業がうまくいかない11の理由と有効なアプローチ方法15選
営業ロープレの質を高めるフィードバックに含めたい11の要素・5つの手順
テレアポトークスクリプトの作り方・7つの手順・営業電話の精度を高める5つの技法
超実践的!営業トーク話し方のコツ・練習方法7つ・成果に繋げる5つの手順
【状況別13選】アポ取り・電話営業例文集
13の状況別・新規営業電話の例文集・かけ方・5つの技法
営業代行BPOとは?導入する際の10の判断基準・9つのメリット
【21選】法人営業の新規開拓手法・5ステップで完全攻略
【施策15選】新規開拓営業を成功させる17のコツと4つの手順
電話営業アポ取り・商談化のための19のコツ・例文付きで解説
法人営業のアプローチ手法・施策17選・6つの工夫
IT営業新規開拓が難しい理由と9の対処法・3つの戦略
【厳選13選】電話営業かけ方・マニュアル・改善するための5つの手順解説
深耕営業例文テンプレ15選・NG例5選・成果を出すための5つの手順
営業コストを削減するための14の考え方・対策・利益率改善
13の業界別・飛び込み営業電話例文集・完全攻略ガイド
営業代行の費用対効果を測る5つの指標・計測する7つの方法・シミュレーション
営業代行の利益率・アポ単価・ 利益率を高めるための5つの手順
【11シーン別・3フェーズ分類】営業後追い電話で成果を出すコツ・実践例文完全版
【11のシーン別】ChatGPTを活用した営業ロープレの実践法・プロンプト例文集
営業ロープレとは|11のコツと5つの効果・成果を出す手順と始め方完全ガイド
テレアポの取り方やり方・4フェーズ×5STEPで完全攻略・11の技法で成果を出す実践ガイド
【12の例文】営業電話かけ方の教科書・型化して成果を出す7つのコツ
なぜか営業成績がいい人の15の特徴・7つの課題・育成手法7選・見極め方3つ
【11のシーン別・7つの基本構成】フローチャート型営業トークスクリプト・成果を出す5つの手順
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【15のシーン別】訪問営業の挨拶文例集・成果を出す5つの手順・3つの目的効果・完全ガイド
営業「ご挨拶だけでも」が断られる7つの理由・11例文・ルート営業シーン別
【19の例文付き】インサイドセールス・フロントトーク作成9つの手順・信頼を勝ち取る3つの効果
【シーン別35選】オンライン営業アイスブレイク1分ネタ大全・成果を出す7つの手順
【67選・シーン別9種】営業初対面のアイスブレイク話題大全・成果を出す5つの手順
【19の状況別】テストクロージング例文集・成果を出す5つの手順・注意点
営業アイスブレイクいらない論争・11の見解と成果を出す5つの手順
【12のフェーズ別・5つの準備法】営業キラートーク例文集・成約率を高める実践ガイド
【25選×11フェーズ】営業話法一覧テクニック大全集・成果を出す実践例文付き
営業がずっと社内にいる15の理由と外出を促す9つの対策・成果を最大化する手順
できる営業マンの話し方15選・11のNGパターン例文と6つの練習法
売れる営業マンの話し方(共通点)・12シーン別例文集と質問力を磨く7つの方法
プル型営業とプッシュ型営業11の違い・手法7選・成果を出す5つの手順
【23選・フェーズ別】営業初心者やることリスト完全版・具体的手順解説付き
営業職の新人がほったらかしになる16の理由・育成を成功させる11の具体策
【21選】反響営業の成約率を高めるコツ・10の手順を徹底解説
【業界別21選】反響営業が盛んな業界一覧・やりにくい7パターン・業務内容5種類解説
なぜ反響営業が注目される?14のメリット・9のデメリット解消法・7業界の活用術
新しい営業スタイル22種類一覧・基本の7領域・4分類・成果を出す5つの手順
営業職が楽しすぎる本当の12の理由・楽すぎパターン9選・向いている人の特徴解説
なぜルート営業楽すぎ?11の理由・楽しすぎるパターン10選・成果を出す5つの方法
ルート営業はやめとけと言われる12の理由 向いている人3つの特徴・成果を出す5STEP
ルート営業で話すことがない13の理由・会話の質を高める7つの打開策と例文集
飛び込み営業・実は時代遅れではない理由14選と成果を出す5つの方法
【5つの目的・導入手順】SaaS営業組織セールスイネーブルメント完全ガイド
【16社の成功事例】セールスイネーブルメント成功法・7つのステップ・効率化ツール完全版
セールスイネーブルメント営業教育がうまくいかない理由と成功させる11の実践法
セールスイネーブルメントとは・導入する意味13のメリット・施策10選・完全ガイド
新規開拓営業・飛び込みで成果を出す24の打ち手・訪問前後15のコツ完全版
新規顧客開拓成功事例17選・プッシュ型×プル型の有効な手法大全
【33選】新規顧客を増やすには獲得するには・今やるべき施策大全・9つの視点で解説
新規開拓営業14の鉄則・成果を出す手法9選・BtoB/BtoC別3つのコツ
新規開拓営業うまくいかない12の理由・今すぐ実践できる15の対処法
【25の手法・12のコツ】新規開拓営業とは?11の手順やり方・成功法完全版
【17選】テレアポで成果を出す心理学テクニック・トークスクリプト例文集
アウトバウンドコールで成果を上げる15のコツ・営業効率を高める9つの手法
インバウンド営業とは?アウトバウンド9つの違い・手法10選・成果を出す5つの手順
【13の手法・8STEP】クロージング営業で成果を出すテクニック・タイミング・例文完全版
【11のシーン別・9つの手順】SPIN話法ヒアリングシート作り方・成約率を高める質問設計法
SPIN話法が古い時代遅れと言われる12の理由・成果を出すための7つの活用法
MEDDPICCとは?BANT営業との違い・8要素・使い分け例文7STEP完全解説
BANT情報とは?・営業フレームワークの8つの基本と活用法
BANT営業ヒアリングがうまくいかない理由と聞き方で成果を出す11のコツ・7STEP完全攻略
BANTCH情報営業とは?6つの構成要素・質問5つの効果・8つの手順
【11の質問・7STEP】営業SPIN話法とは?成約率を高めるフレームワーク完全版
【17のシーン別・11の業界別】テレアポ切り返しトーク集・7つのNG例・商談化率を高める6つのコツ
【シーン別18選】テレアポ営業マニュアル・トークスクリプト例文・6つの作成手順・徹底解説
営業の最初のトークのコツ・21の手法別例文・流れ・NGワード5選
FSV話法営業とは?19のシーン別例文・クロージング7つの流れ・成約率改善への完全ガイド
【13のシーン別】第三者話法・営業例文集・8つのデメリット・効果的な使い方
14のシーン別 テストクロージングとは?5タイプの質問法・仮定法・クロージングへの移行手順
アポ取り電話 最適な時間帯上位5つ・曜日5つ・避けるべき時間帯3つ・法人向けマナー9つ
シーン別15選・営業アポ取りメール例文・書き方7つの手順・成功率を高める3つのコツ
これからの営業に必要な29のスキル一覧・役職別3分類・向上させる5つの手順
【105選・年齢季節別】面白い話ネタ30秒短い・営業飲み会で使える例文集
【90選完全版】オチが面白い話爆笑短い営業雑談・年齢別季節別例文集・成功法9STEP
【37選】名古屋に強い営業代行会社一覧・8つの判断基準と選び方徹底解説
営業が強い会社組織の特徴15選・弱い組織5つの原因と改善7つのステップ
御用聞き営業が不要と言われる11のデメリット・脱却する5つの手順・成果を高める7STEP
【22のシーン別】営業トーク心理学テクニック・例文集・成約率を高める7つの手順
【17選・5つの手法】営業の話し方をゆっくりにするコツと信頼関係を築く例文集
営業の雑談はうざい?12の理由・いらない派の6つの意見・世間話ができない時の7つの対処法
営業成績グラフ張り出しで業績向上する?13のメリット・9つの懸念点・成果につながる7つの手順
27社比較営業リスト作成代行会社サービス一覧・9つの選び方判断基準・料金費用相場
【16の例文付き】営業の仕事目標振り返りで評価される書き方・5つの手順
営業丸投げ失敗する9パターン・営業代行丸投げが上手くいくための11の判断基準
新人営業育成の教科書・即戦力化する8つの方法・7つの手順・13のスキル
営業施策一覧47選具体例・商談化率を高める7つの手順と成功の3つのポイント
クロスセル営業とは?11のメリット6のデメリット・9の業界別具体例・成功させる7つの手順
営業成績を上げるには?15の技法・7つの手順・改善策を徹底解説
営業成績の見える化で追うべき5つの情報・15のメリット・成功させる7つの手順
営業数字に興味がない気にしない12の理由とトップ営業になるための7つの手順
仕事の目標が思いつかない12つの原因と対策・営業目標設定9つの切り口・例文付き
【63選】今年目標設定例文集・仕事の目標が思いつかない人へ業種別営業編・7つの手順
営業チャレンジ目標18の具体例・目標設定が難しい5つの要因と7つの手順
【17例文・7施策】アップセルとは?クロスセル比較・方法・営業で成果を出す7つの手順
35選・中小企業に強い営業代行会社一覧・7つの判断基準・選び方・徹底比較
【職種別10選】新人が仕事目標を思いつかない時の16の対処法・例文付き
【職種別23選】チームリーダー目標設定・9つの型・例文付き
【36選・職種別役職別】目標管理シート振り返り例文・効果的な5つの方法
【業種・職種別39選】部下への期待メッセージ例文集・書き方5つのポイント・注意点を徹底解説
【49選】部下への人事評価コメント例文集・業界別職種別・書き方5つの手順・完全ガイド
【37選】業界・職種・シーン別管理職あるある“チャレンジ目標”の具体例・設定手順を徹底解説
【39選】業界・職種・シーン別 中間管理職向け目標設定例文集・書き方5STEP
営業の極意・21のやるべきこと|9のやらないこと・成果を出す7つの手順
営業がうまくいかない13の原因・12の特徴と成果につなげる改善法
営業リソース不足を招く9つの原因と最適化に有効な14の方法・成果を出す7つの手順
商談を成功させる11のコツ・15のシーン別トーク例文・即効5テクニック
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【32社】福岡博多に強い営業代行会社一覧・6つの判断基準・料金相場と選び方
【40社比較】テレアポ代行業務委託会社一覧・8つの判断基準・料金相場と選び方
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深耕を図るとは?ビジネス意味・4つの本質・営業施策20選・成果を出す手順
営業19の悩みと対処法・独自ランキング上位13を徹底解剖
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【22選】営業で心がけていること・今必要な11のスキル・成果を出す5つの方法
【13のシーン別・10の目的別】営業電話テレアポのトークスクリプト例文集・成果を出す作り方9つの手順
【28社比較】テレアポ代行会社一覧・安い料金を格安に抑える7つのコツ
【38社比較】インサイドセールス代行の費用相場・料金を格安に抑える7つのコツ
【35社比較】ゴリゴリの営業会社一覧・営業代行会社の選び方7つの判断基準
【業界別13選】営業戦略の具体例と成功法・立て方7STEPを徹底解説
受注率を上げるには?11の改善施策と現場で使える7つのテクニック徹底解説
テレアポ外注費用相場/4つの料金体系・選び方5つの手順・早見表付き
深耕営業とは?ルート営業との11の違い・対義語・8つのメリット具体例
ラポールトークとは?13のシーン別具体例ビジネス営業心理学
16種営業戦略テンプレート・8つ戦術で売上を最大化する7つの手順
27の面白い集客方法・AI時代のユニークな手法を自社独自視点で解説
31選営業コンサルティング会社大手・料金費用相場・最適な選び方7つの判断基準
15の業界別営業電話時間帯上位5つ・個人法人ゴールデンタイム徹底分析
31選営業代行会社大手一覧・料金費用相場・選び方8つの判断基準
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オンライン商談とは?成果を出す21のコツ・メリット13選・課題対処法11パターン
オンライン商談研修プログラム17の具体的例・育成プロセス7つの手順
オンライン商談の課題を乗り越える19の技法・成果を出す7つの手順
営業力強化研修とは?メリット9つ・ネタ15選・完全ガイド
なぜ営業新人教育がうまくいかない?5つの理由と成果を出すカリキュラム7つのポイント
営業人材育成がうまくいかない17の理由と成果を出す育成方法11選・10の手順
【31選】神戸兵庫に強い営業代行会社一覧・選び方8つの判断基準
【34選】埼玉に強い営業代行会社一覧・選び方7つの判断基準・費用相場
28選人材紹介・人材派遣業界に強い営業代行会社一覧・選び方8つの判断基準
イエスセット話法とは?なぜ営業で逆効果?7つの原因と成果の出る9つの実践法
BANT営業とは・なぜ古い?古いわけではない?9つの理由と成果を出す7つの実践手順
トップ営業に依存しない!営業力強化の仕組み化13選と個人スキル向上15の方法
新人営業「やることない」時自発的に成果を出す11の手順・仕組み化・7つの罠と対策
13手法・なぜ失注分析がうまくいかない?やり方・7つの要因徹底分析
目的別35選・営業戦略フレームワーク一覧・戦略立案の精度を高める活用術・完全版
最新プロの視点!営業戦略「立て方」15の超具体的STEP徹底解説
25選・Web制作業界に強い営業代行会社一覧・選び方8つの判断基準・料金相場
28選・建設業界に強い営業代行会社一覧・選び方8つの判断基準・料金相場
26選・札幌に強い営業代行会社一覧・選び方8つの判断基準・料金相場
提案型営業とは?必要性は?成果を出す企画15の手順・導入メリット・11のコツ
ITプロダクト営業がうまくいかない原因と成果を出す15のコツ・11の最新ツール活用
15選・なぜ「ソリューション営業」は終わったのか|具体例・7つの理由・成果を出す11のコツ
21選インサイト営業のコツとソリューション営業との違い・業界別11の成功事例・徹底解説
インサイトセールスとは?11のメリット・21の手順営業成績を向上させる9つの方法
インサイトセールスとは?11のメリット・21の手順営業成績を向上させる9つの方法
21選営業スキル一覧・能力を可視化するメリットと成果を出す15のコツ・完全版
19業界別グロスとネットの違いとは?ビジネスにおける使い方・計算方法
27選・不動産業界に強い営業代行会社一覧・選び方8つの判断基準・料金相場
29選・東京に強いテレアポ代行会社一覧・選び方8つの判断基準・料金相場
39選・営業支援会社営業支援サービス一覧・選び方8つの判断基準・料金相場
インサイドセールスとテレアポの違い11のポイント・移行する21の手順・成功の基準 徹底解説
31施策・BtoB営業の戦略が上手くはまらない3つの理由・競合に勝つための戦略立案7つの手順と具体例
SaaS営業の質を高める戦略立案7つの手順・13の重要KPIと成果を出す21のアプローチ
IT営業はやめとけ・きついの裏の真実ミスマッチを防ぐ9つの対策・市場価値を高める13のメリット
売上を伸ばすアイデア・営業編35選・マーケ編30選・成果を出す具体的施策完全版
23選 売上を伸ばす方法と売上アップの5原則・利益の質を高める13のコツ・徹底解説
営業代行のデメリットを回避する15の技法・本質的な7つの理由
23の実践例・営業研修おすすめネタ・7つの役職別設計ポイント
24選オンラインセールス代行会社一覧・選び方8つの判断基準・メリット外注費用相場
27選・外壁塗装業界に強い営業代行会社一覧7つの判断基準・料金費用相場
インサイドセールスの質を高めるインバウンド戦略 含めたい7つの要素・作り方・21の手順
AI×インサイドセールスで成果を出す15のポイント・従来の営業がうまくいかない7つの課題
15の特徴・インサイドセールスに向いている人の適性・未経験から成果を出す7つの手順
目的別15・インサイドセールスは将来性高い7つの理由・営業必須スキル完全版
目的別15選インサイドセールス効率化の成功法・7つの必須ツールと導入手順
21の手順 インサイドセールスのやり方・立ち上げ方法・成果を最大化する7つのコツ・完全解説
インサイドセールスとフィールドセールスの7つの違い・営業体制の構築で活かす15のポイント
インサイドセールス代行の外注費用相場・質を高めるための7つの基準・8視点徹底比較
インサイドセールスやめとけの真実?7つの理由とうまくいかない時の3つの対処法・7つの成功手順
インサイドセールスとインバウンド営業13の違い・組織の営業力を最適化する7つの手順
インサイドセールス・トークスクリプト例文集・うまくいかない理由とアポ率を高める21のコツ
目的別21の技法 インサイドセールスとカスタマーサクセスの違い・役割・KPI・連携を強化完全ガイド
21の思考法インサイドセールス楽しい楽しくない真実?3つの理由と成果を出すための成功法・5つの手順
15のメリット/11のデメリットインサイドセールス導入の判断基準と成果を出す5つの手順徹底解説
21選インサイドセールスのスキル不足を解消する5つの方法・テクニック徹底解説
7つの手順 SDR(インサイドセールス)の立ち上げ方・成果を最大化する21のコツと7つのツール徹底解説
15選インサイドセールスの費用対効果を最大化する成功法・7つの算出手順・徹底解説
なぜインサイドセールス=病む辛い?裏の真実10の原因と13の工夫徹底解説
SaaS業界営業がきつい理由10選・市場価値が急上昇 転職前4つの判断基準 徹底解説
場面別59選 営業あるあるネタ完全版・現場の課題を解決し成果を出す11の対処法
21選営業訪問マナーの基本・外回りで成果を出すための準備と7つの手順 徹底解説
優秀な営業マンの特徴21選・9つの提案テクニック・5つの自己管理術 徹底解説
SaaSインサイドセールスの質を高める15のコツ・成果を妨げる7つの課題と解決策
7視点×11手法 チャレンジャーセールスモデルの要約・営業の質を高める組織構築7つの手順
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エンタープライズ営業の始め方・大手を攻略する4つのコツと5つの基礎 9つの手順 完全ガイド
【BANT比較】MEDDIC営業フレームワーク導入の7つのメリット・組織に定着させる5つの手順
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17社テレアポ代行費用相場と料金体系・失敗しない選び方21の判断基準
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15の解決策営業代行セールスアウトソーシングとは・メリットと失敗を防ぐ9つのデメリット対策
業界別31選BtoCに強い営業代行会社一覧・成果を出す外注の選び方7つの手順 徹底比較
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営業企画代行を依頼すべき7つの理由と失敗しない選び方7つの手順・おすすめ優良企業27選
27社営業事務を外注・アウトソーシングする5つの手順・おすすめ徹底比較
営業代行クラウド導入・おすすめサービス19選・選定の15のポイント 徹底解説
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29社上場企業の営業代行・費用相場と料金体系の5つの分類・選び方を徹底比較
21の手順営業トークスクリプトとは?作り方・成約率を高める5つの本質。徹底解説
目的別テレアポトークスクリプトのテンプレート・作り方手順・成果を最大化する21の技法
目的別21選 営業トークスクリプトの雛形テンプレート集・5つの作成手順・成果を出す運用法
17選無料トークスクリプト作成ツールの活用法・営業効率を高める9つの手順・失敗しない5つの選び方
目的別21選インサイドセールスKPIツリー指標・目標設定の9つの手順と成功法 徹底解説
課題別13選BtoB営業インサイドセールスがうまくいかない5つの理由 完全ガイド
31選営業代行を格安・安い費用で依頼する9つの選び方・相場徹底解説
営業代行とは?今導入すべき13のメリットと費用相場・7つの手順を徹底解説
営業外注とは?費用相場・7つの有効なタイミング・判断基準・おすすめ代行会社20選 徹底解説
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営業SDRとは?導入5つの懸念点・成果を出す9つSDRの役割から導入手順、成果を出すコツまで徹底解説します。
状況別15選|架電業務とは・架電営業の質を高める例文スクリプトと成果を出す7つの手順 完全ガイド
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潜在層・顕在層をファネル・ピラミッドで読み解く5段階分類・9手法・KPI設計【BtoB完全版】
飲食店で新規顧客を増やす21の施策・来店前/中/後の3フェーズで考える集客ロードマップ
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階層別+職種17選・営業の役職一覧|年収目安・キャリアパス・スキル5分類まで
【7カテゴリ別】リード獲得施策一覧39選|BtoB向け選び方・KPI4指標・成功3ポイント
再委託にあたらないケースとは・契約類型別5つの判断基準・契約書9つの書き方
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BtoB営業の業界ごとの違い13選・業界別の特徴と必要なスキル・向いてる業界の選び方を解説
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SDRとBDRの違い13選・アウトバウンドの手法と使い分け・立ち上げ手順を徹底解説
27選法人営業スキル一覧・営業プロセス別の活用法と組織で底上げする方法
SQL・MQLの違い13選|BtoB現場の判定パターン早見表とスコアリング設計5ステップ
再委託と外注の違い13選・基礎知識5つと契約で失敗しない7つの注意点を徹底解説
人手不足で営業ができない5つの原因と対策15選・少人数でも成果を上げる方法
人的リソースの最適化・不足の7つの原因と確保を強化する方法13選・失敗しない進め方
営業力がある人の特徴33選・5つのカテゴリ別に徹底解説・今日から実践できる高め方
【19の方法】営業かけるとは・手法の全体像と選び方・成果を出すための5つのコツ
21選営業体制の構築と強化方法・属人化を脱却し仕組みで成果を出す実践ガイド
【メリット11選・ツール17選】営業の自動化とは・仕組みと選び方をまとめて解説
営業の改善提案ネタ・アイディア27選・小さな改善事例とネタ切れ時の見つけ方を解説
違い17選・法人営業と個人営業どっちがいい?向き不向きと転職での選び方を徹底比較
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理由11・最新の方法13選・オンライン営業の新規開拓が難しい時に成果を出すアプローチ
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7つの計算式?LTVの算出方法・テンプレ・具体例付きで解説
37選アウトバウンド施策をチャネル別に徹底解説・成功のコツや進め方も紹介
17の違い・インバウンド営業とアウトバウンド営業を営業視点で比較・手法や使い分けも解説
【27選】アウトバウンドに強い電話代行会社を提供形態別に比較・選び方や料金相場も解説
31選・商談獲得サービスをタイプ別に徹底比較・料金体系や選び方・導入メリットも解説
例文29選・新規開拓の営業メールの書き方・件名・アポにつながるコツ完全ガイド
テンプレ33選・心に響く営業メールの例文・書き方・返信率を上げるコツを徹底解説
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