【メリット11選・ツール17選】営業の自動化とは・仕組みと選び方をまとめて解説

営業の自動化の基礎からメリット11選・ツール17選まで解説します。
・営業を自動化する11のメリットと効果(生産性・失注防止・属人化)
・自動化に使えるおすすめツール17選(SFA・CRM・MA)
・失敗しない選び方と導入の手順(機能・料金・5ステップ)
現場の営業担当者だけでなく、営業責任者必見の内容です。
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営業の自動化とは?(定義・基礎)
基礎①:作業を仕組みに置き換える
営業の自動化とは「これまで人が手で行ってきた営業の作業を、ツールや仕組みに任せること」です。
データ入力やメール送信、日程調整などが置き換えの対象で、システムが人に代わって動くぶん担当者の手間は大きく減ります。
「自動化と聞くと難しそう」と身構えるのも無理はありません。
営業の自動化に置き換える作業は、大きく次の3つに分かれます。
・記録作業:名刺や商談内容をシステムへ自動で登録する
・連絡作業:メール送信やフォロー連絡を決めた条件で動かす
・管理作業:商談の進み具合や数字を自動で集計する
こうした周辺作業をシステムが肩代わりするのが、自動化の基本です。
まずは「人がやらなくてよい作業を仕組みに渡すこと」と捉えるとわかりやすいです。
定義が整ったところで、次は混同されやすい「効率化」や「DX」との違いを整理しておきましょう。
基礎②:効率化やDXとの違い
営業の自動化・効率化・DXは似ていますが、指す範囲が異なります。
自動化は、個別の作業を仕組みに置き換える具体的な手段です。
効率化は、ムダを減らす取り組み全般を広く指します。
DXは、デジタルの力で仕事の仕組みそのものを根本から変える概念です。
3つの言葉を混同したまま使う人も見受けられます。
違いを、表で整理します。
|
言葉 |
指す範囲 |
具体例 |
|
自動化 |
個別の作業を仕組みに置き換える |
データ入力やメール送信を自動で処理 |
|
効率化 |
ムダを減らす取り組み全般 |
会議の削減や資料の使い回し |
|
DX |
デジタルで仕組みごと変革する |
営業プロセス全体の作り直し |
自動化は効率化を実現する手段の一つであり、DXの入り口にもなります。
違いを押さえたうえで、なぜ今これほど自動化が広がっているのか、その背景に目を向けます。
基礎③:自動化が求められる背景
営業の自動化が急速に広がる背景には、人手不足と働き方の変化があります。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
限られた人数で成果を出す必要が、年々高まっているためです。
デジタル化の遅れが競争力の差に直結する点も見逃せません。
「うちもそろそろ考えないと」と感じ始めた企業も増えています。
かつては人を増やして売上を伸ばす形が主流でしたが、採用が難しくなった今は同じやり方では立ち行きません。
そこで一人あたりの生産性を上げる手段として、自動化に注目が集まりました。
長時間労働を見直す流れも、その動きを後押しします。
背景を一言でまとめれば、少ない人数で成果を出す必要が高まったという一点です。
ここからは、営業の自動化を後押しする具体的な3つの理由を解説します。
営業の自動化が求められる3つの理由
理由①:人手不足と生産性向上
なぜ人手不足が、営業の自動化を後押しするのでしょうか。
答えは「人を増やせない分、一人あたりの成果を上げるしかない」という事情にあります。
というのも、現在の日本は働く世代の人口そのものが、年々減り続けているからです。
(参考:厚生労働省)
人手不足が自動化を後押しする背景には、主に次の3つの事情が挙げられます。
・採用難:求人を出しても営業職の応募が集まらない
・補充の遅れ:辞めた担当者の穴をすぐに埋められない
・成果の維持:少ない人数で同じ売上を保つ必要がある
こうした状況では、人を増やす発想だけで売上を支えるのは困難になりました。
だからこそ、仕組みで一人あたりの成果を底上げする自動化に注目が集まっています。
同じ流れで、現場を圧迫する「労働時間の制限」も、自動化を後押しする要因です。
理由②:働き方改革と労働時間是正
働き方改革により、営業現場でも残業の削減が強く求められています。
長時間労働を前提とした営業はもう通用せず、短い時間で成果を出す工夫が欠かせません。
成果は落とせないのに時間は減らせと求められ、板挟みに悩む現場も多いです。
自動化は、次のような負担を解消します。
|
現場の負担 |
自動化での解消 |
|
移動中や帰社後の事務作業 |
報告や入力を自動でまとめる |
|
顧客への定型的な連絡 |
メール送信を条件で自動化する |
|
商談準備の情報集め |
顧客情報を一元管理して即参照する |
事務作業を仕組みに任せれば、残業を増やさずに商談の時間を確保できます。
働き方改革と成果の両立は、自動化によって現実味を持ちます。
時間の使い方を変える動きに加え、デジタル化の遅れそのものも見過ごせない理由です。
理由③:DX遅れが生む競争力の差
営業のデジタル化が遅れると競合との差が開くのは、データを活用する企業ほど的確な提案や素早い対応ができるためです。
DXの遅れは、そのまま受注機会の損失につながります。
紙やExcel中心の営業に限界を感じている担当者も多いです。
デジタル化が遅れた営業では、次のような差が生まれます。
・対応速度:問い合わせへの初動が競合より遅れる
・提案精度:勘に頼り、データに基づく提案ができない
・引き継ぎ:担当者の交代のたびに顧客理解がゼロに戻る
これらの差は一つずつは小さくても、積み重なると大きな開きになります。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
競争力を保つうえで、営業DXの第一歩となるのが自動化です。
背景が見えると、自動化に取り組む価値も具体的に立ち上がってきます。
ここからは、その効果をメリット11個に分けて紹介します。
営業を自動化する11のメリット
【業務効率が上がるメリット】
メリット①:データ入力から解放
営業の自動化で最初に実感しやすいのが、手入力からの解放です。
名刺や商談メモを手で打ち込む作業はもう必要なく、入力にかけていた時間はそのまま別の業務へ振り向けられます。
1日の終わりに入力作業だけが残る、という経験を持つ人も少なくありません。
手入力は、自動化で次のように変わります。
|
手作業のとき |
自動化したあと |
|
名刺を1枚ずつ手で入力する |
撮影するだけで顧客情報が登録される |
|
商談メモを後でまとめ直す |
音声や入力から自動で記録される |
|
Excelに数値を転記する |
数字が自動で集計され反映される |
入力作業が消えるだけで、1日に使える時間は確実に増えます。
空いた時間を顧客との対話に向けられる点が、最初の大きな効果です。
手入力と同様に商談時間を奪う存在として、日々のこまごまとした雑務という壁が次に立ちはだかります。
メリット②:商談の時間が増える
自動化は商談以外の雑務を減らし、商談に使える時間を増やします。
営業の時間の多くは、本来の商談ではなく準備や事務に費やされているのが実情です。
「気づけば一日中パソコンに向かっていた」と感じる日も少なくありません。
営業の時間を奪う代表的な雑務には、次のものがあります。
・日程調整のメールの往復
・商談後のお礼や確認の連絡
・上長へ提出する報告資料づくり
これらを合計すれば、1日あたり数時間の差になりかねません。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
雑務を仕組みに任せれば、その時間をそのまま商談に充てられます。
もっとも、慌ただしく手を動かす現場では、作業に付きものの入力ミスも見過ごせません。
メリット③:入力ミスを減らせる
自動化は、転記によって生まれる入力ミスを減らします。
人が数字や情報を写し替える限りミスは完全になくせませんが、転記そのものをなくせば原因を断てます。
一文字の打ち間違いが大きなトラブルになった経験は、誰しも一度は通る道です。
ミスが起きやすい場面と、その防ぎ方をまとめます。
|
ミスが起きやすい場面 |
自動化での防ぎ方 |
|
見積金額の手入力 |
登録済みの単価から自動で計算する |
|
顧客名や住所の転記 |
一度の登録情報を全画面で共有する |
|
商談履歴の書き写し |
入力と同時に履歴へ自動で残す |
ミスが減れば、確認や謝罪にかかる時間も同時に減ります。
正確さは、顧客からの信頼を守る土台です。
作業の正確さが上がると、現場全体の働き方にも余裕が生まれます。
メリット④:現場の生産性が上がる
自動化がもたらすのは、残業の削減と現場の生産性の向上です。
事務作業が定時内に収まれば無理な残業が不要になり、同じ成果をより短い時間で生み出せます。
成果のためには残業も仕方ない、と諦めている現場も見かけます。
自動化が生産性を押し上げる流れは、次のとおりです。
・定型作業が自動化され、手を動かす時間が減る
・空いた時間を商談や提案づくりに回せる
・残業が減り、集中力を保ったまま働ける
労働時間を増やさずに成果を伸ばせる点が、自動化の強みです。
働く時間と成果のバランスが整い、現場の疲弊も和らぎます。
ここまでは業務の効率に関わる効果でした。
次は、自動化が直接受注に結びつく「営業成果向上」のメリットを紹介します。
【営業成果が伸びるメリット】
メリット⑤:失注を防げる
対応の速さは、本当に受注を左右するのでしょうか。
実のところ初動が遅れるほど顧客の関心は冷め、その遅れはそのまま受注の取りこぼしに直結します。
自動化で対応を速くすれば、関心が高いうちに商談へ進められます。
返信が一日遅れただけで失注した、という営業も少なくありません。
顧客の多くは複数の会社へ同時に問い合わせるため、最初に的確な反応を返した会社が商談の主導権を握ります。
自動化を使えば問い合わせの直後にお礼や案内を自動で送れ、担当者が動く前に最初の接点を逃さず押さえられます。
対応の速さは、才能ではなく仕組みで作れる点が強みです。
初動を自動化することが、失注を防ぐ確実な一手になります。
速さと同じくらい大切なのが、見込み客を取りこぼさない工夫です。
メリット⑥:取りこぼしを防げる
自動化は、見込み客の取りこぼしを防ぎます。
人の記憶や手帳だけではフォロー忘れが避けられませんが、仕組みで管理すれば見落とすリスクを排除できます。
「あの案件、追えていなかった」と後で気づく場面も少なくありません。
取りこぼしが起きやすい主な場面と、その防ぎ方です。
|
取りこぼしの場面 |
自動化での防ぎ方 |
|
提案後のフォロー忘れ |
一定期間が過ぎると自動で通知する |
|
失注した客の放置 |
時期を見て再アプローチを促す |
|
問い合わせの対応漏れ |
担当者を自動で割り当てる |
通知や割り当てを仕組みに任せれば、対応漏れは大きく減ります。
人間の記憶力だけに頼ると、忙しい繁忙期の時期等になると対応漏れは大きく増加します。
だからこそ一件ごとの取りこぼしを防ぐことが、受注数の底上げにつながる第一歩です。
取りこぼしを防ぐと同時に、自動化は営業の成果を見える形にします。
メリット⑦:営業成果を可視化
自動化は、営業の成果を数字で見えるようにします。
これまで個人の頭の中にあった進み具合が、誰でも確認できる形へと変わります。
数字が見えると、課題のある段階の絞り込みも簡単です。
「なんとなく調子が良い・悪い」でしか語れない営業会議も珍しくありません。
自動化で可視化できる数字には、次のものがあります。
・商談数や受注率などの活動の結果
・案件がどの段階で止まっているか
・担当者ごとの進み具合の違い
数字が見えれば、勘ではなく事実に基づいて手を打てます。 30商材以上支援事例に学ぶ! SaaS/IT/BtoB営業の手引き ▼今すぐBtoB営業の勝ちパターンを見る!
どこを改善すべきかが明確になり、会議の中身も具体的になります。
数字が見えることこそ、次に紹介するデータ判断の土台です。
メリット⑧:データに基づく判断
自動化で集めたデータは、勘に頼らない判断を可能にします。
経験や勘も大切ですが、それだけでは再現性がなく、データがあれば誰が見ても納得できる判断ができます。
ベテランの勘に頼り切った営業に、不安を感じる責任者は珍しくありません。
勘とデータ、それぞれの判断を比べます。
|
勘による判断 |
データによる判断 |
|
「たぶん受注できそう」と進める |
過去の傾向から受注率を見積もる |
|
「この客は脈がなさそう」と外す |
行動の記録から関心度を判断する |
|
個人の感覚で優先順位を決める |
数字をもとに優先順位を決める |
データに基づけば、判断のばらつきを抑えられます。
組織として安定した成果を出すうえで、欠かせない土台です。
ここまでは個人の成果に関わる効果でした。
最後に、個人の成果がチーム全体の底上げにつながる「組織力強化」のメリットを紹介します。
【組織力が強まるメリット】
メリット⑨:属人化から脱却できる
自動化は、仕事が特定の人に偏る属人化からの脱却を助けます。
属人化とはその人にしかわからない状態に仕事が偏ることで、作業や情報が仕組みに残れば依存は減ります。
「あの人が休むと案件が回らない」と冷や冷やする組織は珍しくありません。
属人化が解消されると、次のような変化が生まれます。
・顧客とのやり取りが記録として全員に共有される
・対応の手順が仕組みとして残る
・引き継ぎが短い時間で済むようになる
個人の中に閉じていた情報が、組織の財産に変わります。
特定の人への依存が減り、安定した営業体制へ。
情報が仕組みに残ることは、顧客情報の共有にも直結します。
メリット⑩:顧客情報を組織で共有
自動化は、顧客情報を組織全体で共有する仕組みを作ります。
これまで担当者の手元にあった情報が一つの場所に集約され、誰がその顧客を見ても同じ理解で対応できます。
担当者が不在だと、顧客対応が止まることも少なくありません。
顧客情報がばらばらだと対応の質は担当者次第ですが、一元化すれば過去のやり取りを誰でもすぐに確認できます。
つまり担当の引き継ぎや複数人での対応も、滞りなく進む状態です。
顧客から見ても、会社として対応してくれているという安心感につながります。
情報の共有は対応のムラをなくす土台であり、組織として一貫した顧客対応を実現する決め手です。
情報が揃う環境は、新人の早期戦力化にも効いてきます。
メリット⑪:新人を早期に戦力化
自動化は、新人が早く戦力になる環境を整えます。
優れた営業のやり方や顧客情報が仕組みに残っているため、新人は最初から質の高い対応ができます。
新人が独り立ちするまで時間がかかるのが、育成の悩みどころです。
自動化で、新人育成は次のように変わります。
|
従来の育成 |
自動化したあと |
|
先輩のやり方を見て覚える |
記録された成功事例を参照できる |
|
顧客情報を一から聞き取る |
蓄積された情報をすぐ確認できる |
|
経験を積むまで成果が出にくい |
仕組みに沿って早期に成果を出せる |
教え方のばらつきが減り、育成にかかる時間も短くなります。
新人が早く活躍できれば、組織の成長も加速する好循環です。
これだけの効果が見込める一方で、では実際にどの業務を任せられるのでしょうか。
次からは具体的な対象業務に踏み込みます。
自動化できる営業業務(具体例)
業務①:顧客情報の登録と管理
最初に自動化しやすいのが、名刺の情報をデータにする作業です。
受け取った名刺を専用のアプリで撮影するだけで登録でき、手入力の手間がなくなります。
机の引き出しに名刺がたまっている、という人も見かけます。
名刺をデータ化して可能になるのは、次の3点です。
・誰がいつ会った相手かを一覧で管理する
・氏名や会社名で過去の接点をすぐに検索する
・担当者が異動しても人脈を会社の資産として残す
紙のままでは埋もれていた情報が、商談のきっかけに変わります。
名刺管理は手軽に始められるため、自動化の入り口として最適です。
人脈の整理に続いて、日々のメール対応も効果が大きい領域です。
業務②:メール送信とフォロー
定型的なメールの送信とフォローは、自動化に向いた業務です。
あいさつや案内など毎回似た内容のメールは仕組みに任せられ、送るタイミングもあらかじめ条件で設定できます。
同じようなメールを毎日何通も書いている、というケースもあります。
自動化できるメール業務の例は、次のとおりです。
|
メールの種類 |
自動化の内容 |
|
問い合わせへのお礼 |
受信した直後に自動で返信する |
|
商談後のフォロー |
数日後に自動で連絡を送る |
|
イベントの案内 |
対象者に一斉に配信する |
定型メールを自動化すれば、書く手間と送り忘れが同時に減ります。
担当者は、個別の対応が必要なメールに集中できます。
メールと並んで手間がかかるのが、商談の日程を決めるやり取りです。
業務③:日程調整とアポ設定
日程調整のメールの往復は、なくせるのでしょうか。
仕組みを使えば、ほぼなくせます。
自分の空き時間を相手に提示して選んでもらう方式なら、何度もメールを往復せずに予定が確定します。
日程を決めるだけで何通もメールを重ねた、という経験のある人も多いです。
日程調整ツールはカレンダーと連動して空き時間を自動表示し、相手は都合の良い時間を選ぶだけで済みます。
予約が入れば、双方のカレンダーへ自動で登録される仕組みです。
確認や再調整の手間が減り、アポ獲得までの時間も大幅に短縮できます。
日程調整は地味でありながら時間を奪われやすい作業ですが、自動化すれば商談の準備に回せる時間が増えます。
日程が決まった後は、商談相手となる見込み客の選び方が成果を分けます。
業務④:見込み客の抽出と採点
見込み客を条件で絞り込む作業も、自動化できます。
すべての顧客に同じ熱量で対応すると時間が足りないため、見込みの高い相手をデータから自動で見つけます。
どの客を優先すべきか、迷うのが現実です。
抽出と評価で自動化できる内容をまとめます。
|
自動化する作業 |
具体的な内容 |
|
条件での絞り込み |
業種や規模などの条件で対象を抽出する |
|
関心度の点数化 |
資料請求や閲覧の行動を点数にする |
|
優先順位づけ |
点数の高い見込み客を上位に並べる |
行動の記録をもとに点数をつける仕組みを、スコアリングと呼びます。
優先すべき相手が明確になり、限られた時間を有効に使えます。
見込み客への対応を終えた後に残るのが、報告や日報の作成です。
業務⑤:営業報告・日報の作成
営業報告や日報の作成も、自動化で大幅に楽になります。
商談の記録をもとに報告書が自動でまとまるため、書くための時間をほかの業務に回せます。
一日の終わりに日報だけが残り、帰れないというのもよくある話です。
報告業務で自動化できる部分には、次があります。
・商談内容から報告書の下書きを自動で作る
・活動の件数や進み具合を自動で集計する
・上長への共有を決まった形式で自動化する
報告のための作業が減れば、残業の大きな原因が一つ消えます。
記録が自動で残るため、後からの振り返りも容易です。
自動化できる業務がわかったところで、それを支えるツールの種類を整理します。
営業の自動化ツールの種類
SFA:営業支援と進捗管理
SFAは、営業活動を記録し進み具合を見える化するシステムです。
「営業支援システム」とも呼ばれ、商談の状況や活動の履歴を一つの場所で管理できます。
進み具合が個人任せで見えない、と悩む組織に向いています。
SFAで管理できる主な内容は、次のとおりです。
|
管理する内容 |
具体的にできること |
|
案件の進捗 |
誰がどの案件をどこまで進めたかを把握する |
|
商談の履歴 |
過去のやり取りを残し上長も状況をつかむ |
|
活動の数字 |
商談数や受注率を集計して分析する |
停滞している案件を早めに見つけ、先手を打てる点も強みです。
活動の管理に対し、顧客との関係づくりに重点を置くのがCRMです。
CRM:顧客情報の一元管理
CRMは、顧客情報を一つにまとめ、関係を深めるシステムで「顧客関係管理」とも呼ばれます。
購入の履歴や問い合わせの記録を、顧客ごとにまとめて管理する設計です。
管理出来ていないと顧客との過去のやり取りがわからず、対応に困る場面も出てきます。
CRMで管理できる主な情報をまとめます。
・顧客の基本情報や担当者の連絡先
・過去の購入や契約の履歴
・問い合わせやクレームの記録
情報が顧客ごとに揃うと、一人ひとりに合った対応ができるので、長く付き合う顧客を増やしたい企業に適したツールです。
次に既存の顧客との関係に対し、見込み客の育成を担うのがMAです。
MA:見込み客の育成を自動化
MAは、見込み客の育成を自動で進めるシステムです。
「マーケティングオートメーション」の略称で、見込み客を時間をかけて育てる施策をナーチャリングと呼びます。
集めた見込み客を放置してしまう企業に向いています。
MAが自動で担う主な働きは、次のとおりです。
|
自動で担う働き |
具体的な内容 |
|
行動の記録 |
見込み客の閲覧や資料請求を記録する |
|
段階別の配信 |
関心度に応じて追加の情報を自動で送る |
|
タイミング通知 |
営業がアプローチすべき頃合いを知らせる |
見込み客を育てる仕組みを、人手をかけずに回せる点が強みです。
種類ごとの役割がわかれば、自社に必要なツールも見極めやすくなります。
以下から代表的なおすすめツール17選を紹介します。
営業の自動化ツールおすすめ17選
【SFA/CRM系(営業支援・顧客管理)】
ツール①:Salesforce Sales Cloud
Salesforce Sales Cloudは、世界で広く使われている営業支援ツールです。
商談の管理から売上の予測まで、営業に欠かせない機能を幅広くカバーします。
主な特徴を以下の表でまとめます。
|
特徴 |
内容 |
|
案件・顧客管理 |
情報を一元的に管理できる |
|
外部サービス連携 |
豊富な連携オプションを備える |
|
スケーラビリティ |
企業規模に応じて機能を拡張できる |
多機能で拡張性が高く、本格的に営業基盤を整えたい企業におすすめです。
(参考:Salesforce)
機能の幅広さで選ぶならSalesforceですが、国内仕様に特化したツールも選択肢に入ります。
ツール②:eセールスマネージャーRemix
eセールスマネージャーRemixは、国産の営業支援ツールです。
日本の営業現場に合わせた、直感的な使いやすさに定評があります。
特徴として、次の点が挙げられます。
・一度の入力で複数の画面に情報が反映される
・導入後の定着支援が手厚い
・国内企業での導入実績が豊富
現場への定着を重視する国内企業に根強く支持されています。
(参考:ソフトブレーン)
定着支援が手厚い国産ツールに続き、よりシンプルな操作感を重視するツールも見ておきます。
ツール③:GENIEE SFA/CRM
GENIEE SFA/CRMは、シンプルな操作性を特長とする営業支援ツールです。
専門知識がなくても使い始めやすい設計になっています。
主な強みをまとめます。
|
強み |
内容 |
|
操作性 |
直感的に使える画面構成 |
|
導入スピード |
短期間で導入を進めやすい |
|
機能構成 |
必要な機能を無駄なく備えている |
初めて営業支援ツールを導入する企業でも扱いやすい一本です。
(参考:ジーニー)
操作のシンプルさに加え、現場への定着サポートを充実させたツールも候補に挙がります。
ツール④:ネクストSFA
ネクストSFAは、定着のしやすさを重視した営業支援ツールです。
入力や操作の手間を抑える工夫を、随所に盛り込んでいるのが強みです。
具体的には、以下の特徴があります。
・画面が見やすく入力の負担が少ない
・サポート体制が充実している
・マーケティングから商談まで対応できる
ツールが現場に根づくか不安な企業を、しっかり後押しします。
(参考:ジオコード)
次はサポート体制の手厚さに続き、案件の見える化に強みを持つツールです。
ツール⑤:Mazrica Sales
Mazrica Salesは、現場の入力負担を減らす工夫に優れた営業支援ツールです。
案件の状況を直感的に把握できる画面が特長になっています。
強みを以下にまとめます。
|
強み |
内容 |
|
案件管理 |
カード形式で見やすく管理できる |
|
入力負担 |
入力の手間を抑える仕組みがある |
|
データ活用 |
蓄積したデータを分析に活用できる |
入力が続かず定着に悩んだ経験のある企業に効果的です。
(参考:マツリカ)
案件管理に特化した設計の次は、自社業務に合わせて自由に組み立てられるツールを見ます。
ツール⑥:kintone
kintoneは、自社の業務に合わせて自由に作れる業務改善ツールです。
営業管理の枠にとどまらず、幅広い業務に応用が利きます。
主な強みをまとめます。
・プログラミングなしで画面を作成できる
・営業以外の業務にも使える
・必要な機能だけを組み合わせられる
自社の進め方に合わせて柔軟に使いたい企業にぴったりです。
(参考:サイボウズ)
カスタマイズの自由度が高いkintoneの次は、名刺管理を強みとするツールを紹介します。
ツール⑦:Hot Profile
Hot Profileは、名刺管理と営業支援を一体で備えたツールです。
集めた名刺の情報を、そのまま営業活動に生かせます。
主な特徴を以下の表でまとめます。
|
特徴 |
内容 |
|
名刺のデータ化 |
スキャンするだけで人脈データを蓄積する |
|
見込み客の発掘 |
蓄積した情報から有望な相手を見つける |
|
マーケティング連携 |
配信や育成の施策と組み合わせられる |
紙の名刺が埋もれている企業が、情報を資産に変える手段として最適です。
(参考:ハンモック)
SFA/CRM系で営業活動の管理を整えたら、次は見込み客の育成を自動化するMA系ツールに目を向けてみましょう。
【MA系(マーケティング自動化・見込み客育成)】
ツール⑧:HubSpot
HubSpotは、マーケティングから営業まで幅広く支える総合ツールです。
無料から使い始められる手軽さにより、多くの企業から支持を集めています。
特徴として、次の点が挙げられます。
・見込み客の獲得から育成まで一貫して支援する
・無料の機能から段階的に拡張できる
・操作画面がわかりやすい
費用を抑えて自動化を始めたい企業に向いています。
(参考:HubSpot Japan)
無料から始められるHubSpotの次は、より大規模な見込み客の育成に対応するMAツールを見ます。
ツール⑨:Adobe Marketo Engage
Adobe Marketo Engageは、本格的なマーケティング自動化ツールです。
見込み客の育成を、きめ細かく設計できます。
強みは、大きく次の3つです。
・見込み客の行動に応じた施策を細かく設定できる
・大量の見込み客を効率的に管理できる
・分析機能が充実している
見込み客の育成に本腰を入れたい中堅・大手企業におすすめです。
(参考:アドビ)
大規模な見込み客管理の次は、Salesforceと一体で使えるMAツールも選択肢に入ります。
ツール⑩:Account Engagement(旧Pardot)
Account Engagementは、Salesforceが提供するマーケティング自動化ツールです。
旧称はPardotで、営業支援ツールとの連携に強みがあります。
具体的には、以下の特徴があります。
・Salesforce製品とスムーズに連携できる
・見込み客の関心度を点数で管理できる
・BtoB向けの機能が充実している
すでにSalesforceを使う企業と、好相性のツールです。
(参考:Salesforce)
Salesforce連携に強いツールの次は、匿名の訪問者にも働きかける国産MAを紹介します。
ツール⑪:SATORI
SATORIは、国産のマーケティング自動化ツールです。
匿名の見込み客への働きかけに強みを持っています。
次のような強みを備えています。
・名前がわからない訪問者にもアプローチできる
・国産で日本語のサポートが手厚い
・比較的導入しやすい料金体系
Webサイトからの見込み客獲得を強化したい企業に効果的です。
(参考:SATORI)
匿名客へのアプローチが得意なSATORIに続き、BtoB向けに機能を絞ったシンプルなMAも見られます。
ツール⑫:List Finder
List Finderは、BtoB企業向けのマーケティング自動化ツールです。
使いやすさと手厚いサポートを両立しています。
次のような強みがあります。
・必要な機能を絞ったシンプルな設計
・専任担当による導入サポートがある
・名刺データを起点に活用できる
初めてマーケティング自動化に取り組む企業でも扱いやすい一本です。
(参考:Innovation X Solutions)
MA系ツールで見込み客を育てた後は、インサイドセールスや商談に特化したツールを紹介します。
【インサイドセールス・営業特化系】
ツール⑬:Sansan
Sansanは、法人向けの名刺管理を軸とした営業ツールです。
社内に散らばる人脈を、会社の資産としてまとめます。
主な特徴は、次の3点です。
・名刺を高い精度でデータ化できる
・全社で人脈を共有できる
・企業情報のデータベースと連携している
人脈を組織で活用し、営業の幅を広げたい企業にぴったりです。
(参考:Sansan)
名刺情報を組織の資産にしたら、次はオンライン商談を効率化するツールも検討します。
ツール⑭:bellFace
bellFaceは、電話を使ったオンライン商談に特化したツールです。
事前の準備が少なく、すぐに画面を共有しながら話せます。
特徴として、次の点が挙げられます。
・アプリのインストールなしで商談を始められる
・電話を使うため接続でつまずきにくい
・資料共有やトークの記録ができる
遠方の顧客とも商談を増やしたい企業に最適です。
(参考:ベルフェイス)
商談の場を手軽に整えた後は、次に取るべき営業行動を提案するツールも活用できます。
ツール⑮:Magic Moment Playbook
Magic Moment Playbookは、営業のやるべき行動を示すツールです。
次に取るべき一手を提案し、成果につながる動きを促します。
強みは、大きく次の3つです。
・次の行動を自動で提案する
・複数のツールの情報を一つにまとめる
・成果につながる営業の型を共有できる
営業のやり方を組織でそろえたい企業を後押しします。
(参考:Magic Moment)
行動提案に強いツールとあわせて、ターゲット企業を先回りして見つける手段も紹介します。
ツール⑯:Sales Marker
Sales Markerは、企業の検索行動から見込み客を見つけるツールです。
今まさに関心を持つ企業へ、先回りしてアプローチできます。
具体的には、以下の特徴があります。
・企業がWebでどんなことを調べたかを把握できる
・関心の高い企業を見つけて接点を作れる
・適切な担当者の情報も得られる
新規開拓を強化したい企業の、頼れる味方になります。
(参考:Sales Marker)
見込み企業を見つけるSales Markerの次は、アプローチの送信まで自動化するツールで締めます。
ツール⑰:APOLLO SALES
APOLLO SALESは、新規開拓のアプローチを自動化するツールです。
リストの作成から連絡までを、まとめて支援します。
次のような強みを備えています。
・条件に合う企業リストを自動で作成する
・メールや問い合わせを自動で送れる
・アプローチの手間を大きく減らせる
新規開拓の初動を効率化したい企業におすすめです。
(参考:Onion)
候補が多いほど、選び方を誤ると現場で使われないまま終わりかねません。
失敗を避けるための選び方を解説します。
失敗しない営業の自動化ツールの選び方
選び方①:自社の課題に合う機能
ツールは、どんな基準で選べばよいのでしょうか。
最も大切なのは、自社の課題に合う機能があるかどうかです。
多機能なツールが自社に最適とは限らず、使いこなせなければ宝の持ち腐れになります。
解決したい課題と、重視すべき機能の対応は次のとおりです。
|
解決したい課題 |
重視する機能 |
|
入力の手間を減らしたい |
名刺やメモの自動入力機能 |
|
見込み客を育成したい |
MAのナーチャリング機能 |
|
案件の停滞をなくしたい |
進捗を見える化するSFA機能 |
まず自社の課題を書き出し、それに合う機能で絞り込むのが先決です。
ただし必要な機能がそろっていても、現場で使われなければ意味がありません。
選び方②:現場に定着する操作性
ツールは、現場で定着する操作性かどうかも重要です。
どれほど高機能でも入力が面倒なら使われなくなるため、毎日無理なく使える操作性が定着を左右します。
導入したものの誰も使わなくなった、という経験を持つ企業もあります。
操作性を見極める際の判断材料は、次の点です。
・入力の手間が少なく、画面が見やすいか
・スマートフォンからも操作できるか
・無料の試用期間で現場が試せるか
実際に現場の担当者が触れて、続けられるかを確かめます。
使う人の負担を抑えることが、定着への近道です。現場で負担が増えてしまったら、自動化の快適性や意味が見出せなくなります。
操作性に加えて、すでに使っているツールとの連携も見逃せません。
選び方③:既存ツールとの連携性
新しいツールが既存ツールと連携できるかどうかも、必ず確認しておきたいポイントです。
連携できない場合、二重入力の手間やデータの分断といった問題が起こり得るので、使用しているツールとつながるかを見極めましょう。
実際に、連携を考慮せず導入した結果、ツールが増えるほど管理が煩雑になったという声も少なくありません。
事前の確認を怠らないよう注意しましょう。
普段使うメールやカレンダーとも連携できれば、導入後の手間を大きく減らせます。
単体の性能だけでなく、既存の仕組みとの相性で選んでください。
スムーズな連携が、自動化の効果を引き出す土台です。
機能や連携の条件が固まったら、費用が見合うかを検討します。
選び方④:費用と料金体系の妥当性
費用と料金体系が、自社に見合うかを比べます。
料金の仕組みはツールによってさまざまで、表面の金額だけでなく課金の方式まで確認します。
使い始めてから想定外の費用がかかるのも、よくある失敗です。
料金体系には、主に次のタイプがあります。
|
料金体系のタイプ |
特徴 |
|
利用人数に応じた課金 |
使う人数が増えるほど費用が上がる |
|
機能に応じた課金 |
使う機能の範囲で費用が変わる |
|
初期費用と月額の組み合わせ |
導入時と継続時の費用を分けて考える |
料金は、導入後にかかる総額で比べることが大切です。
費用と効果のバランスを見て、無理のない範囲で選びます。
費用を確認したら、導入後を支えるサポート体制も調べておきます。
選び方⑤:サポート体制の充実度
導入後を支えるサポート体制が、充実しているかを調べます。
ツールは導入して終わりではありません。
使いこなすまでの支援があるかが、成果を左右します。
導入後に放置され、使い方がわからず困った企業も少なくありません。
サポートを確認する際は、次の点を見ます。
・導入時の初期設定を手伝ってくれるか
・困ったときにすぐ相談できる窓口があるか
・活用方法の勉強会や資料が用意されているか
手厚いサポートがあれば、現場が不安なく運用を始められます。
選ぶ基準が固まっても、導入を成功させられるかは進め方しだいです。
ここからは軌道に乗せるための成功のポイントを解説します。
営業の自動化を成功させるポイント
ポイント①:導入の目的を明確化
自動化を成功させる第一歩は、導入の目的を明確にすることです。
「便利そうだから」で始めると何を改善したいかが曖昧になり、効果も検証できません。
目的が定まれば、選ぶツールも運用も自然と決まります。
曖昧な目的は、次のように具体的な言葉へ落とし込みます。
|
曖昧な目的 |
具体的な目的 |
|
業務を楽にしたい |
残業を月10時間減らす |
|
売上を伸ばしたい |
受注率を5%上げる |
|
ミスをなくしたい |
入力ミスを月5件以下にする |
数値で表せる目標があると、関係者の足並みもそろいます。
目的が定まったら、いきなり全体に広げず小さく始めましょう。
ポイント②:小さく試して効果検証
自動化は一部の業務やチームなど、小さく試して効果を検証することから始めます。
最初から全社に導入すると、失敗したときの影響が大きい点に注意が必要です。
大がかりに導入して現場が混乱するケースもあるため注意が必要です。
スモールスタートの進め方を示します。
・効果が出やすい一つの業務から始める
・特定のチームで試して反応を見る
・うまくいけば対象を少しずつ広げる
小さく始めれば、軌道修正も簡単にできます。
効果を確かめてから広げるのが、堅実な進め方です。
試して効果が見えたら、現場が使い続けられる運用を設計します。
ポイント③:定着する運用を設計
自動化は、現場が使い続けられる運用の設計が欠かせません。
導入しても使われなければ、効果は生まれません。
誰が何をいつ行うかを、あらかじめ決めておき、次第に使われなくなる事態を未然に防げるようにしましょう。
定着のために決めておきたい項目をまとめます。
|
決めておく項目 |
具体的な内容 |
|
入力のルール |
誰がいつ何を入力するかを統一する |
|
確認の習慣 |
朝礼や会議でデータを見る時間を作る |
|
見直しの担当 |
運用を改善する責任者を決める |
運用のルールがあると、自動化が日々の業務に根付きます。
仕組みを作るだけでなく、使い続ける工夫が成果を分けます。
運用を整えるうえで欠かせないのが、自動化と人の役割の切り分けです。
ポイント④:自動化と人の役割分担
自動化と人の対応は、はっきり切り分けることが大切です。
何でも自動化すればよいわけではなく、線引きが曖昧だと負担だけが残ります。
自動化を進めすぎて、顧客への対応が冷たくなったと言われる例も少なくありません。
どの業務を任せるかは、作業の性質で次のように分けます。
・定型の作業や情報の整理は、ツールに任せる
・複雑な提案や条件の交渉は、人が担う
・顧客との信頼づくりは、人が担う
自動化できる作業はツールに任せ、人にしかできない対話を優先します。
自動化は人の仕事を奪うものではなく、強みを発揮するための支えになります。
ポイントを押さえたら、あとは順序立てて進めるだけです。
導入を5つのステップに分けて解説します。
営業自動化の導入手順5ステップ
ステップ①:現状の業務を棚卸し
自動化の第一歩は、現状の営業業務を棚卸しすることです。
今ある業務を書き出さないと何を自動化すべきか判断できないため、まずは日々の作業をすべて洗い出します。
自分が何にどれだけ時間を使っているか、案外把握できていない人も多いです。
棚卸しでは、次の観点で業務を書き出します。
・どんな作業に毎日時間を使っているか
・手作業で繰り返している定型業務は何か
・ミスや漏れが起きやすい作業はどれか
書き出すことで自動化すべき業務が浮かび上がり、現状を正しく知ることこそ効果的な自動化の出発点になります。
業務を洗い出したら、どこから自動化するか範囲を決めます。
ステップ②:自動化する業務範囲
次に、自動化する業務の範囲を決めます。
すべてを一度に自動化するのは現実的でないため、効果が大きく取り組みやすい業務から選びます。
自動化の範囲を決める際は、効果の大きさと手間のかかりにくさで判断しましょう。
効果が大きいのは毎日繰り返す定型的な作業で、導入が難しい業務は後回しにします。
優先順位づけが、着実な前進の鍵です。
範囲を絞ることで、最初の一歩を踏み出しやすくなります。
成果が出やすい業務から始めるのが、成功の近道です。
範囲が決まったら、それに合うツールを選び試験的に導入します。
ステップ③:ツール選定と試験導入
決めた範囲に合うツールを選び、試験的に導入します。
いきなり本格導入せず、まず試してから判断する流れで、無料の試用期間を使えばリスクを抑えられます。
契約してから自社に合わないと気づく失敗は、できれば避けたいところです。
試験導入で確認したい項目を挙げます。
|
確認する項目 |
見るポイント |
|
操作のしやすさ |
現場が無理なく使えるか |
|
期待する効果 |
課題が解決に向かうか |
|
サポートの質 |
困ったときに相談できるか |
試験導入で手応えを確かめてから本格的に進めれば、小さく試す段階が導入の失敗を防ぐ近道になります。
導入したら、効果を測りながら改善を重ねます。
ステップ④:効果を測定し改善
運用を始めたら、効果を測定して改善します。
導入しただけでは成果が出ているかわからないため、数字で効果を確かめて足りない点を直します。
導入して満足し、効果の検証を忘れがちです。
効果を測る際は、次の指標を確認します。
・作業にかかる時間がどれだけ減ったか
・受注率や商談数が変わったか
・現場の負担が軽くなったか
測定で見つかった課題を運用の見直しで一つずつ改善するからこそ、効果は検証と改善の積み重ねとして表れます。
効果が確認できたら、いよいよ全社へ定着させます。
ステップ⑤:全社定着を実現
最後のステップは、自動化を全社へ定着させることです。
一部で成功した仕組みを組織全体に広げる段階で、止まる例も少なくありません。
焦って一気に広げると、現場が追いつかず形だけの導入に終わります。
全社へ定着させるために取り組みたいことは、次のとおりです。
|
取り組むこと |
具体的な内容 |
|
成果の共有 |
先に試したチームの効果を数字で見せる |
|
研修の実施 |
使い方を学ぶ場を全社向けに設ける |
|
相談窓口の用意 |
困ったときにすぐ聞ける担当を決める |
定着するまで支える体制があれば、自動化は組織に根づきます。
手順を押さえたうえで、導入前に知っておきたい注意点にも触れます。
営業自動化の注意点・デメリット
注意①:導入コストの先行に備える
自動化では、導入コストが先に発生する点に備えます。
効果が出るのは運用が軌道に乗ってからで、短期での回収を前提にすると判断を誤りかねません。
導入時に先行する主な費用は、次のとおりです。
|
費用の種類 |
主な内容 |
|
ツールの利用料 |
月額や年額で継続的にかかる |
|
初期設定の費用 |
導入時の設定や移行にかかる |
|
教育の費用 |
現場が使い方を学ぶための研修費 |
導入は投資と捉え、中長期で効果を見る姿勢が大切です。
費用と同じく、定着までに時間がかかる点も見込んでおきます。
注意②:定着までの時間を見込む
自動化は、定着までに時間がかかることを見込みます。
導入してすぐに全員が使いこなせるわけではないため、慣れるまでの期間をあらかじめ織り込みます。
すぐ成果が出ないことに焦り、導入を諦めてしまいがちです。
定着に時間がかかる主な理由を挙げます。
・新しい操作に慣れるまで時間が必要なため
・これまでのやり方を変える抵抗があるため
・入力の習慣が根付くまで間があくため
時間がかかる前提で急がず支援を続ければ、定着までの期間を見込んだうえで途中の投げ出しも防げます。
しかし、時間をかけて定着させても、自動化できない領域は残ります。
注意③:自動化の限界を理解する
営業のすべてを、自動化できるのでしょうか。
いいえ、すべての業務を自動化できるわけではなく、自動化できるのは定型的な作業や情報の整理に限られます。
人の判断や感情が複雑に関わる場面は、機械に任せられない領域です。
自動化ですべてが解決すると期待し、落胆するケースも見受けられます。
しかし、顧客の本音を引き出す対話や、相手に合わせた複雑な交渉・提案は、人にしかできません。
自動化は、あくまで人を支える道具と捉えます。
何を任せ、何を人が担うかを見極めることが大切です。
すべてを自動化しようとするとかえって無理が生じるため、自動化の限界を知ることが上手な活用につながります。
扱う範囲を見極めると同時に、情報の安全を守る視点も欠かせません。
注意④:セキュリティ管理の徹底
自動化では、セキュリティの管理が欠かせません。
顧客情報を一つの場所に集めるぶん漏えいの影響が大きく、情報を安全に管理する仕組みが必要です。
情報漏えいのニュースを見て、不安を感じる担当者も多いです。
注意したい点と対策をまとめます。
|
注意したい点 |
主な対策 |
|
情報の持ち出し |
アクセスできる人を限定する |
|
不正なログイン |
二段階の認証を設定する |
|
操作ミスによる流出 |
操作の記録を残し定期的に確認する |
仕組みと運用の両面で情報を守る体制を整えることが、安心して自動化を使う前提になります。
注意点を理解したうえで、自動化の限界を補い成果を最大化する鍵となる「人」の役割を考えます。
自動化できない領域は「人」と「プロ」で補う
役割①:信頼構築は人の領域
信頼関係は、自動化で築けるのでしょうか。
いいえ、信頼づくりは人にしかできません。
顧客は相手の人柄や誠実さを見て信頼するため、機械的なやり取りだけでは深い関係は生まれません。
自動の連絡ばかりの対応をして、顧客との距離を感じた経験を持つ人もいます。
信頼は相手の課題に親身に向き合う姿勢から生まれ、表情や声の調子から本音を察することも人ならではの力です。
こうした積み重ねがあるからこそ、長く続く関係につながります。
その意味で、自動化が進むほど人が関わる場面の価値は高まる一方です。
自動化は人が信頼づくりに集中するための土台であり、機械に任せる部分があるからこそ人は関係づくりに専念できます。
信頼づくりと並んで、人が担うべきなのが複雑な提案やクロージングです。
役割②:複雑な提案は人が担う
複雑な提案や最後の意思決定は、顧客ごとに異なる事情を読み取って最適な案を示す、人が担うべき領域です。
これは、定型化できない人の仕事です。
マニュアル通りの提案では決まらない、と感じる場面も出てきます。
人が担うべき代表的な場面を挙げます。
・顧客に特有の事情に合わせた提案づくり
・予算や条件をめぐる交渉
・契約を決める最後の後押し
こうした場面では相手に合わせた柔軟な判断が求められるため、人が力を発揮できる領域に時間を確保すべきです。
人が担う領域を明確にしたら、そこに時間を集中させます。
役割③:浮いた時間を商談に使う
自動化で浮いた時間は、商談に集中させましょう。
事務作業から解放された時間を成果に直結する活動へ回すことが、自動化の本当の狙いです。
時間が空いても、結局また別の雑務で埋まる、という声もあります。
自動化で生まれた時間の使い道を整理します。
|
自動化で任せる領域 |
人が時間を使う領域 |
|
入力・集計・定型の連絡 |
顧客との対話や関係づくり |
|
日程調整や報告の作成 |
提案内容の練り込み |
|
見込み客の絞り込み |
重要な商談への準備 |
浮いた時間を意識して商談に充て、自動化で空いた時間を顧客と向き合う活動へ集中させることが大切です。
それでも人手が足りない場合は、外部の力を借りる選択肢があります。
役割④:リソース不足は営業代行
自動化しても人手が足りないときは、営業代行で補えます。
自動化を進めても、商談の数が追いつかないと悩む企業は多いためです。
そのため、自動化できない業務を外部のプロに任せ、社内は重要な仕事に集中する方法です。
営業代行に任せられる主な業務には、次のものがあります。
・新規開拓のためのリスト作成とアプローチ
・商談につながるアポイントの獲得
・専門知識が求められる商談の代行
自社で採用や育成をする手間をかけずに、即戦力を得られます。
なかでもIT・Web領域に強い営業のプロは、専門性の高い商談でも頼れる存在です。
最後に、営業の自動化についてよくある質問に答えます。
営業の自動化に関するよくある質問
Q1:営業の自動化は何から始めるべきか
営業の自動化は現状の業務の棚卸しから始まり、まず時間のかかる作業を洗い出すのが出発点です。
最初の一歩としては、入力やメールなどの定型業務が向いています。
始めやすい業務には、次のものがあります。
・名刺や顧客情報のデータ化
・問い合わせへの自動返信
・日程調整の自動化
小さく着手しやすい業務から始めるのが現実的です。
規模が小さい会社でも自動化が必要か、という疑問もよく聞かれます。
Q2:小規模な会社でも営業の自動化は必要か
小規模な会社でも、営業の自動化は役立ちます。
人数が少ないほど一人あたりの負担は重くなりますが、作業を自動化すれば限られた人手を商談に集中できます。
少人数の会社では、一人が何役もこなすことが珍しくありません。
事務作業に追われ、肝心の営業に時間を割けないこともあります。
とはいえ、無料プランや低価格で利用できるツールも多く、小さく始められます。
規模が小さいからこそ、自動化の効果も実感しやすいのが強みです。
会社の規模に関わらず、自動化は生産性を高める有効な手段です。
少人数の組織でも、まずは一つの業務から試す価値があります。
自動化できない業務が何かも、よく問われる点です。
Q3:自動化できない営業業務は何か
自動化できないのは、人の判断や感情が関わる業務です。
複雑な提案や交渉、信頼づくりは機械に任せられず、営業担当者が力を発揮すべき領域です。
人にしかできない代表的な業務を挙げます。
・顧客の本音を引き出す対話
・相手に合わせた複雑な提案
・契約を決める交渉やクロージング
自動化は、これらの業務に集中するための手段です。
任せられる作業を仕組みに渡し、人は人の仕事に専念しましょう。
自動化と人の役割を理解すれば、営業はさらに強くなります。
営業の自動化でお困りのことがあればスタジアムに無料で聞いてみよう!
「自動化を進めても、肝心の商談やアポ獲得に手が回らない」と悩んでいませんか。
ツールを導入しても、最後の商談を担う人手が足りないという声をよく聞きます。
営業の自動化ツールは年々増えていますが、成果を分けるのは人にしかできない商談の質です。
だからこそ、自動化で仕組みを整えつつ、足りない人手をプロで補う発想が大切になります。
弊社スタジアムは、営業の戦略設計から現場の実行までを一気通貫で支援する会社です。
IT・Web領域に精通した専任の担当が、1商材にフルコミットする体制で支援します。
スピードと成果にこだわる経営者・営業責任者の方の、力になれる体制です。
営業組織の立ち上げや新規開拓の強化に、自動化は有効な一手になります。
営業リソースの追加に向けた手段として、まずは一度、些細な悩みを無料で相談してみませんか。
※具体的にサービス導入を検討していない方もお気軽に。
“現場を熟知した営業のプロ”に軽く壁打ちするだけでも、ヒントはきっと見つかるはずです。
今すぐ、IT・Web領域の営業のプロ集団「スタジアム」に無料で直接聞いてみましょう!
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【33選】新規顧客を増やすには獲得するには・今やるべき施策大全・9つの視点で解説
新規開拓営業14の鉄則・成果を出す手法9選・BtoB/BtoC別3つのコツ
新規開拓営業うまくいかない12の理由・今すぐ実践できる15の対処法
【25の手法・12のコツ】新規開拓営業とは?11の手順やり方・成功法完全版
【17選】テレアポで成果を出す心理学テクニック・トークスクリプト例文集
アウトバウンドコールで成果を上げる15のコツ・営業効率を高める9つの手法
インバウンド営業とは?アウトバウンド9つの違い・手法10選・成果を出す5つの手順
【13の手法・8STEP】クロージング営業で成果を出すテクニック・タイミング・例文完全版
【11のシーン別・9つの手順】SPIN話法ヒアリングシート作り方・成約率を高める質問設計法
SPIN話法が古い時代遅れと言われる12の理由・成果を出すための7つの活用法
MEDDPICCとは?BANT営業との違い・8要素・使い分け例文7STEP完全解説
BANT情報とは?・営業フレームワークの8つの基本と活用法
BANT営業ヒアリングがうまくいかない理由と聞き方で成果を出す11のコツ・7STEP完全攻略
BANTCH情報営業とは?6つの構成要素・質問5つの効果・8つの手順
【11の質問・7STEP】営業SPIN話法とは?成約率を高めるフレームワーク完全版
【17のシーン別・11の業界別】テレアポ切り返しトーク集・7つのNG例・商談化率を高める6つのコツ
【シーン別18選】テレアポ営業マニュアル・トークスクリプト例文・6つの作成手順・徹底解説
営業の最初のトークのコツ・21の手法別例文・流れ・NGワード5選
FSV話法営業とは?19のシーン別例文・クロージング7つの流れ・成約率改善への完全ガイド
【13のシーン別】第三者話法・営業例文集・8つのデメリット・効果的な使い方
14のシーン別 テストクロージングとは?5タイプの質問法・仮定法・クロージングへの移行手順
アポ取り電話 最適な時間帯上位5つ・曜日5つ・避けるべき時間帯3つ・法人向けマナー9つ
シーン別15選・営業アポ取りメール例文・書き方7つの手順・成功率を高める3つのコツ
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【90選完全版】オチが面白い話爆笑短い営業雑談・年齢別季節別例文集・成功法9STEP
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御用聞き営業が不要と言われる11のデメリット・脱却する5つの手順・成果を高める7STEP
【22のシーン別】営業トーク心理学テクニック・例文集・成約率を高める7つの手順
【17選・5つの手法】営業の話し方をゆっくりにするコツと信頼関係を築く例文集
営業の雑談はうざい?12の理由・いらない派の6つの意見・世間話ができない時の7つの対処法
営業成績グラフ張り出しで業績向上する?13のメリット・9つの懸念点・成果につながる7つの手順
27社比較営業リスト作成代行会社サービス一覧・9つの選び方判断基準・料金費用相場
【16の例文付き】営業の仕事目標振り返りで評価される書き方・5つの手順
営業丸投げ失敗する9パターン・営業代行丸投げが上手くいくための11の判断基準
新人営業育成の教科書・即戦力化する8つの方法・7つの手順・13のスキル
営業施策一覧47選具体例・商談化率を高める7つの手順と成功の3つのポイント
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営業成績の見える化で追うべき5つの情報・15のメリット・成功させる7つの手順
営業数字に興味がない気にしない12の理由とトップ営業になるための7つの手順
仕事の目標が思いつかない12つの原因と対策・営業目標設定9つの切り口・例文付き
【63選】今年目標設定例文集・仕事の目標が思いつかない人へ業種別営業編・7つの手順
営業チャレンジ目標18の具体例・目標設定が難しい5つの要因と7つの手順
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35選・中小企業に強い営業代行会社一覧・7つの判断基準・選び方・徹底比較
【職種別10選】新人が仕事目標を思いつかない時の16の対処法・例文付き
【職種別23選】チームリーダー目標設定・9つの型・例文付き
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【39選】業界・職種・シーン別 中間管理職向け目標設定例文集・書き方5STEP
営業の極意・21のやるべきこと|9のやらないこと・成果を出す7つの手順
営業がうまくいかない13の原因・12の特徴と成果につなげる改善法
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受注率を上げるには?11の改善施策と現場で使える7つのテクニック徹底解説
テレアポ外注費用相場/4つの料金体系・選び方5つの手順・早見表付き
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16種営業戦略テンプレート・8つ戦術で売上を最大化する7つの手順
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21選営業スキル一覧・能力を可視化するメリットと成果を出す15のコツ・完全版
19業界別グロスとネットの違いとは?ビジネスにおける使い方・計算方法
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39選・営業支援会社営業支援サービス一覧・選び方8つの判断基準・料金相場
インサイドセールスとテレアポの違い11のポイント・移行する21の手順・成功の基準 徹底解説
31施策・BtoB営業の戦略が上手くはまらない3つの理由・競合に勝つための戦略立案7つの手順と具体例
SaaS営業の質を高める戦略立案7つの手順・13の重要KPIと成果を出す21のアプローチ
IT営業はやめとけ・きついの裏の真実ミスマッチを防ぐ9つの対策・市場価値を高める13のメリット
売上を伸ばすアイデア・営業編35選・マーケ編30選・成果を出す具体的施策完全版
23選 売上を伸ばす方法と売上アップの5原則・利益の質を高める13のコツ・徹底解説
営業代行のデメリットを回避する15の技法・本質的な7つの理由
23の実践例・営業研修おすすめネタ・7つの役職別設計ポイント
24選オンラインセールス代行会社一覧・選び方8つの判断基準・メリット外注費用相場
27選・外壁塗装業界に強い営業代行会社一覧7つの判断基準・料金費用相場
インサイドセールスの質を高めるインバウンド戦略 含めたい7つの要素・作り方・21の手順
AI×インサイドセールスで成果を出す15のポイント・従来の営業がうまくいかない7つの課題
15の特徴・インサイドセールスに向いている人の適性・未経験から成果を出す7つの手順
目的別15・インサイドセールスは将来性高い7つの理由・営業必須スキル完全版
目的別15選インサイドセールス効率化の成功法・7つの必須ツールと導入手順
21の手順 インサイドセールスのやり方・立ち上げ方法・成果を最大化する7つのコツ・完全解説
インサイドセールスとフィールドセールスの7つの違い・営業体制の構築で活かす15のポイント
インサイドセールス代行の外注費用相場・質を高めるための7つの基準・8視点徹底比較
インサイドセールスやめとけの真実?7つの理由とうまくいかない時の3つの対処法・7つの成功手順
インサイドセールスとインバウンド営業13の違い・組織の営業力を最適化する7つの手順
インサイドセールス・トークスクリプト例文集・うまくいかない理由とアポ率を高める21のコツ
目的別21の技法 インサイドセールスとカスタマーサクセスの違い・役割・KPI・連携を強化完全ガイド
21の思考法インサイドセールス楽しい楽しくない真実?3つの理由と成果を出すための成功法・5つの手順
15のメリット/11のデメリットインサイドセールス導入の判断基準と成果を出す5つの手順徹底解説
21選インサイドセールスのスキル不足を解消する5つの方法・テクニック徹底解説
7つの手順 SDR(インサイドセールス)の立ち上げ方・成果を最大化する21のコツと7つのツール徹底解説
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なぜインサイドセールス=病む辛い?裏の真実10の原因と13の工夫徹底解説
SaaS業界営業がきつい理由10選・市場価値が急上昇 転職前4つの判断基準 徹底解説
場面別59選 営業あるあるネタ完全版・現場の課題を解決し成果を出す11の対処法
21選営業訪問マナーの基本・外回りで成果を出すための準備と7つの手順 徹底解説
優秀な営業マンの特徴21選・9つの提案テクニック・5つの自己管理術 徹底解説
SaaSインサイドセールスの質を高める15のコツ・成果を妨げる7つの課題と解決策
7視点×11手法 チャレンジャーセールスモデルの要約・営業の質を高める組織構築7つの手順
目的別15選 ハイタッチセールス営業の質を高めるコツ・導入7つの手順・完全版
エンタープライズ営業の始め方・大手を攻略する4つのコツと5つの基礎 9つの手順 完全ガイド
【BANT比較】MEDDIC営業フレームワーク導入の7つのメリット・組織に定着させる5つの手順
おすすめ17選テレアポ代行を業務委託する19の選定ポイント・5つの料金相場 徹底比較
17社テレアポ代行費用相場と料金体系・失敗しない選び方21の判断基準
目的別14選営業研修新人カリキュラムの作り方・早期戦力化8つのステップ完全版
課題別13選営業BPOとは・アウトソーシングの質を高める7つのメリット・5つの導入手順
15の解決策営業代行セールスアウトソーシングとは・メリットと失敗を防ぐ9つのデメリット対策
業界別31選BtoCに強い営業代行会社一覧・成果を出す外注の選び方7つの手順 徹底比較
目的別21選営業サポート代行の料金相場・自社に最適な選び方・徹底解説
営業企画代行を依頼すべき7つの理由と失敗しない選び方7つの手順・おすすめ優良企業27選
27社営業事務を外注・アウトソーシングする5つの手順・おすすめ徹底比較
営業代行クラウド導入・おすすめサービス19選・選定の15のポイント 徹底解説
目的別21選営業代行におすすめのクラウドツール・質を高める9つの選び方・費用相場徹底比較
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29社上場企業の営業代行・費用相場と料金体系の5つの分類・選び方を徹底比較
21の手順営業トークスクリプトとは?作り方・成約率を高める5つの本質。徹底解説
目的別テレアポトークスクリプトのテンプレート・作り方手順・成果を最大化する21の技法
目的別21選 営業トークスクリプトの雛形テンプレート集・5つの作成手順・成果を出す運用法
17選無料トークスクリプト作成ツールの活用法・営業効率を高める9つの手順・失敗しない5つの選び方
目的別21選インサイドセールスKPIツリー指標・目標設定の9つの手順と成功法 徹底解説
課題別13選BtoB営業インサイドセールスがうまくいかない5つの理由 完全ガイド
31選営業代行を格安・安い費用で依頼する9つの選び方・相場徹底解説
営業代行とは?今導入すべき13のメリットと費用相場・7つの手順を徹底解説
営業外注とは?費用相場・7つの有効なタイミング・判断基準・おすすめ代行会社20選 徹底解説
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21のコツ・7つの手順 代理店営業とは・営業代理店で成果を出す手法・完全版
営業SDRとは?導入5つの懸念点・成果を出す9つSDRの役割から導入手順、成果を出すコツまで徹底解説します。
状況別15選|架電業務とは・架電営業の質を高める例文スクリプトと成果を出す7つの手順 完全ガイド
目的別17選インサイドセールス・MA連携の手法営業成果を出す型と失敗要因・完全版
21選|コールドコールとは?営業電話で成果を出すコツと5つの課題・対処法完全版
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営業代行が怪しい13の理由・質を高める5つの選び方・外注を成功させる7つの手順
【9のカリキュラム・5つの選び方】営業マネージャー研修の失敗する5つの理由と成功への4つの手順
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売上高営業利益率が低下する7つの理由と改善する17のコツ・計算方法と5つの手順
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ビジネスプロセスマネジメント導入で業務効率化を実現する7つの手順・5つの成功ポイント
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営業代行業者一覧33選・失敗しない選び方9つと費用相場5パターンを徹底比較
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【33選】インサイドセールス受付突破のコツフレーズ・断り切り返し・心理学アプローチ5つ
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営業リスト作成を外注する費用相場料金と代行会社27選・選び方9つのポイント
【飲食業界27選】営業代行会社一覧・比較ポイント7つ・費用相場と選び方
テレアポ受付突破のコツフレーズ35選・担当者別・シーン別・トークスクリプトへの活用法
【厳選11スキル】ソリューション営業研修で成果を出す5つの手法・選び方・費用相場
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【厳選27社】カスタマーサクセスBPO徹底比較・5つの判断基準・料金相場
【33社厳選】カスタマーサクセス大企業有名企業の成功事例・5つの共通要素・導入5STEP
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営業の進捗管理・5つの基本項目・Excelテンプレ作り方5STEP・入力定着10コツを解説
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【25選】新規事業の営業方法・プッシュ型/プル型の使い分け5基準で販路開拓を加速
【保存版】営業の属人化を解消する13の方法・7つの原因・成功事例5選・5ステップ
【保存版】キーマンアポ獲得代行31選・会社一覧と費用相場・選び方の徹底比較ガイド
営業代行の固定報酬・おすすめ9社・失敗しない選び方13項目・費用相場・契約手順5STEP
インサイドセールス研修で身につく11スキル・7つの選び方・効果最大化の5つの工夫
営業代行のトラブル事例14選・5つの原因と予防策・契約前チェック5項目の徹底解説
営業マネージャー必読・営業ディスカッションテーマ55選と進め方5STEP・成功のコツ
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【15選】アカウント営業とプロダクト営業の違い・LTV最大化への移行7ステップ完全マニュアル
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営業データ分析・19の手法と8つの項目・成功事例5選を業種別に解説
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KPIツリーテンプレート無料23選営業編・6カテゴリ別の使い方とKGIから逆算する設計手順
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営業資産とは|BtoB営業組織の6つの無形資産・枯渇兆候5つ・蓄積施策7選の見取り図
潜在層・顕在層をファネル・ピラミッドで読み解く5段階分類・9手法・KPI設計【BtoB完全版】
飲食店で新規顧客を増やす21の施策・来店前/中/後の3フェーズで考える集客ロードマップ
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再委託にあたらないケースとは・契約類型別5つの判断基準・契約書9つの書き方
BtoB営業とは?やり方・特徴17選を比較・BtoCとの違い
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