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新規獲得と既存フォローをスタジアムへ。
hacomonoが実現した筋肉質な組織変革

株式会社hacomono 様

本記事は、インサイドセールス支援とカスタマーサクセス支援をご活用いただいているユーザー様のインタビューです。

「ウェルネスが広がる社会をつくる」をミッションに掲げ、店舗運営ビジネスのDXを牽引する株式会社hacomono
今回は、マーケティング本部インサイドセールス部リーダーの竹内様、事業企画部カスタマーセールスグループ リーダーの古川様にお話を伺いました。

Point

  • 専門知識が不可欠な市場で真価を捉える高い解像度
  • 新規商談創出から既存フォローまで事業本質を理解した伴走体制
  • 戦略的なリソース再配置で高難度チャネル成果111%を達成

株式会社hacomono様について

まず始めに、株式会社hacomono様が展開されているサービスの概要と、ご担当されている業務やミッションについてお伺いできますでしょうか。

【古川様】
私たちは、フィットネスやインドアゴルフといった店舗運営ビジネスのDXを力強く推進するため、顧客管理から決済、セキュリティ連携までを網羅するバーティカルSaaSを展開しています。現在はデータ利活用やAIによる価値創出、さらには一般消費者向けのプロダクト展開など、多角的な事業展開を見据えた壮大な変革期の渦中にあります。


【竹内様】
事業が急拡大を続ける中で、私の役割はBtoB領域の基盤をいかに強固にするかにあります。すでに一定のシェアを確立しているからこそ、単に数字を追うだけでなく、いかにコストを最適化し、再現性の高い受注サイクルを構築できるかが鍵となります。一言で言えば、組織としての生産性を最大化し、極めて筋肉質な体制へと進化させることが、私のミッションです。


【古川様】
私が率いるチームも、根底にある思想は同じです。

既存のユーザー様に寄り添い、オプション提案などを通じてさらなる価値提供を行うとともに、今後は事業企画の観点から、AIを活用したオペレーション支援やリスク管理といった未来の成長を牽引する新たな武器を、現場のリアルな声を反映させながら共に創り上げていく役割を担っていきます。

営業代行の活用について

自社採用ではなく、営業代行などのBPO活用を本格的に検討し始めた当時、どのような課題を抱えられていたのでしょうか。

【竹内様】
導入の背景には、受注効率が極めて高く、最もMRRに直結すべき高難度なチャネルに対して、社内のリソースを戦略的に集中できていなかったという課題がありました。マーケティング戦略上、過去の接点を持つハウスリードの掘り起こしは生命線ですが、その難易度の高さゆえに本来は社員リソースを優先的に投下すべき領域です。しかし、実際にはWebからのインバウンド対応といったルーティン業務に追われ、本来注力すべきコア業務へのリソース配置に大きな歪みが生じている状態でした。


【古川様】
既存顧客を担う私のチームでも、これまでは自前でアウトバウンドを行い追加提案のアポイントを獲得していました。しかし、未着手の領域へ一歩踏み出せば、ユニットエコノミクスが非常に高く、投資を確実に回収できる勝機は見えていたのです。そのため、私たちが持つプロダクトの価値を爆発的なスピード感で市場へ届けるべく、あえて外部のプロフェッショナルの知見を借り、コストを投じてでも活動量を一気に加速させるという決断を下しました。

数ある営業代行会社の中から、最終的にスタジアムをお選びいただいた決め手はどこにあったのでしょうか。

【竹内様】
インサイドセールス領域における決定打となったのは、ウェルネスという極めて専門的なマーケットに対する圧倒的な解像度の高さです。過去には別企業へ委託していた時期もありましたが、SaaS領域の知見が乏しく、スキルも単純なアウトバウンドに終始していました。hacomonoはバーティカルSaaSとして深い業界理解が求められるからこそ、その本質を捉える解像度は不可欠です。スタジアムさんは初期段階から当社の事業を驚くほど深く理解しており、単なる外部リソースではなく、同じ志を持つ仲間として共に汗を流してくれる。その確信こそが、リプレイスを決断させた最大の理由でした。


【古川様】
カスタマーサクセス領域においても、表面的なメリットの提示に留まらず、私たちの組織内部の視点に立って並走してくれる提案に心を動かされました。多くの企業が架電数やコストといった条件面に終始する中、スタジアムさんは私たちが描く未来を起点に、プラスアルファの価値創出を提案し続けてくれました。また、専門知識の習得において私たちが担うべき役割など、できないことは率直に伝えてくださる誠実さもありました。甘い言葉で飾るのではなく、hacomonoの一員として泥臭く成果を追求するその真摯な姿勢があったからこそ、迷いなく背中を預けられると確信しました。

   (左から)竹内様、古川様

実際に稼働を開始してから、導入前と比較してどのような成果や変化がありますでしょうか。

【竹内様】
スクール領域とフィットネス領域の双方において、Web経由の全対応を、スタジアムさんへ完全に集約することができました。これにより、私たちが長年渇望していた戦略的なリソース配置の最適化が現実のものとなっています。スタジアムさんがWeb対応という極めて重要な基盤を安定的に支えてくださったおかげで、浮いた社員のリソースを、本来最も注力すべきであった高難度のハウスリード掘り起こしへ一気にシフトさせることが可能となりました。

その成果は数字にも如実に表れており、導入前の上期と比較して、掘り起こしチャネルにおける活動量は170%へと驚異的な飛躍を遂げ、最終的なチャネル成果も111%の成長を達成しています。以前は非常に高い壁を感じていたチャネルでしたが、スタジアムさんが重要な基盤を支えてくださったからこそ、このダイナミックな成果を勝ち取ることができたのだと確信しています。

 

【古川様】
私のチームにおいても、スタジアムさんが商談獲得のプロセスを一手に引き受けてくださったことで、既存領域の数値を着実に積み上げることができました。その結果、社内におけるチームの評価も飛躍的に向上しています。

特筆すべきは、その圧倒的な自走力と当事者意識の強さです。定例会議においても、現状のリスト分析から数ヶ月先の懸念を予見し、メルマガ施策との連動による架電強化といった中長期視点での戦略的な提案を自発的に発信してくださいます。これにより、こちらのマネジメントコストは劇的に低減されました。外部パートナーという境界を全く意識させない、hacomonoの一員として同じ志で共に汗を流せる、極めて強固な信頼の絆を構築することが叶いました。

今後の展望について

今後の展望と、その実現に向けてスタジアムに期待していることをお聞かせいただけますでしょうか。

【竹内様】
hacomonoが描く未来は、単なる管理システムの提供に留まりません。求職者と店舗を結ぶキャリア支援や、エンドユーザーを繋ぐプラットフォームの構築など、あらゆるステークホルダーを巻き込むホールプロダクト化を強力に推進していきます。この壮大な構想を実現するためには、社内のエース級人材を次々と新領域へ投入しなければならず、既存組織にはこれまで以上に一人ひとりの生産性を研ぎ澄ませた筋肉質な体制への進化が求められています。

スタジアムさんには、現在は品質担保の観点から社内で担っている直接商談を獲得する高度なアプローチまで、その守備範囲を広げていただくことを期待しています。現場メンバーの皆様のスキルを、私たちのエースレベルにまで共に引き上げることができれば、スタジアムさんは単なる外部パートナーを超え、hacomonoの成長を左右する重要な投資対象へと昇華していくはずです。未知の手法の検証も含め、これからも同志として、新たな市場を切り拓いていきたいと考えています。


【古川様】
現在はBtoB事業で築いた安定した事業基盤を活かし、新たな事業にも積極的にチャレンジしています。

会員管理の枠を超え、集客・キャリアマッチング・採用支援など、目の前にある本質的な課題を全て解決していきたいですね。そうした取り組みを通じて、フィットネスを楽しむ人やhacomonoのファンを増やし、将来的には医療費の抑制をはじめとする社会課題の解決にも貢献していきたいと考えています。そのスピード感を生み出す筋肉質な組織を維持するためにも、スタジアムさんにはこれまで同様に中長期の予測に基づいた攻めの提案を期待しています。hacomonoの一員として並走力をもっと研ぎ澄まし、一緒に次世代のスタンダードを作り上げていきましょう。

最後に、スタジアムはどのような企業におすすめできるとお考えでしょうか。

【古川様】
現在の事業を爆発的なスピード感で市場へ届けたいものの、社内に知見が蓄積されていない企業には迷わずお勧めします。単なる労働力の補填としてのBPOではなく、プロダクトの真価をいかに伝えるかという事業成長の要を、組織の壁を越えて共に創り上げてくれる存在です。不確実性の高いスタートアップや、新たな市場を切り拓く新規事業フェーズにおいても、この上なく心強いパートナーとなるはずです。

 

【竹内様】
私も全く同感です。さらに言えば、マーケットに対する圧倒的な解像度や高い専門性が不可欠なビジネスを展開されている企業ですね。hacomonoのようなバーティカルな領域であっても、スタジアムさんは驚異的な速度で本質を理解し、同じ志を持つ仲間として組織に深くフィットしてくれます。机上の空論に終始せず、現場で泥臭く共に汗を流しながら、営業体制の構築をしていける安心感こそが、スタジアムさんの最大の魅力だと感じています。